死と生の仏教哲学 親鸞と空海を読む 角川選書 665 | 誠品線上

死と生の仏教哲学 親鸞と空海を読む 角川選書 665

作者 立川武蔵/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 死と生の仏教哲学 親鸞と空海を読む 角川選書 665:,生まれると同時に、誰もが死への旅を歩み始める。誕生・成長・消滅の逃れられないサイクルには、いかなる意味があるの

內容簡介

內容簡介 生まれると同時に、誰もが死への旅を歩み始める。誕生・成長・消滅の逃れられないサイクルには、いかなる意味があるのか。阿弥陀仏の存在を通じ、生死を超越する静寂としての「浄土」をみた親鸞『正信偈』。「空」という自己否定の思想により、世界が大日如来の身体として聖化されることを説いた空海『即身成仏義』。自らの老いと死、身近な人の死、留まることのない時間を冷徹に見つめ、日本仏教の礎を築いた二大巨人と対話する仏教哲学。 人は必ず死ぬのに、なぜ今を生きるのか? 二大巨頭の思想に探る究極の問い

作者介紹

作者介紹 立川武蔵1942年、名古屋生まれ。国立民族学博物館名誉教授。名古屋大学文学部卒業。同大学大学院博士課程中退後、ハーバード大学大学院にてPh.D.取得。文学博士(名古屋大学)。仏教学とインド学を専門とし、2001年に中村元東方学術賞受賞、2008年に紫綬褒章、2015年に瑞宝中綬章を受章。『ブッダをたずねて』(集英社新書)、『弥勒の来た道』(NHKブックス)、『最澄と空海』(角川ソフィア文庫)、『仏教原論』(角川書店)、『三人のブッダ』(春秋社)、『仏教史』全2巻(西日本出版社)など著書多数。

商品規格

書名 / 死と生の仏教哲学 親鸞と空海を読む 角川選書 665
作者 / 立川武蔵 著;
簡介 / 死と生の仏教哲学 親鸞と空海を読む 角川選書 665:,生まれると同時に、誰もが死への旅を歩み始める。誕生・成長・消滅の逃れられないサイクルには、いかなる意味があるの
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784047037175
ISBN10 /
EAN / 9784047037175
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 300
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 18.8X13.0X2.0CM

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