內容簡介
內容簡介 自力で、自宅で簡単にできる寝たきりにならないためのちょっとした運動や食、日常でのコツをリハビリの名医が教える!「寝たきり老後」を防ぎ、遠ざけるにはなんといっても動いて筋肉をつけることが大切です。ウオーキングから自宅でできる簡単筋トレ、関節が痛い人でもできる運動、心肺機能を高める運動、心肺機能を鍛える運動、また筋肉と骨を強化する食事術もわかりやすく紹介。一生自力で歩ける体をつくりましょう。■目次1章 寝たきりはしのび足でやってくる2章 筋力低下からの寝たきりを防ぐ3章 認知症からの寝たきりを防ぐ4章 骨粗しょう症を原因とする骨折からの寝たきりを防ぐ5章 脳卒中からの寝たきりを防ぐ6章 寝たきりを防ぐ7つのメソッド
作者介紹
作者介紹 角田亘角田亘(かくだ・わたる) 国際医療福祉大学医学部 リハビリテーション医学教室教授三重県出身。1991年 東京慈恵会医科大学卒業。国立循環器病センター内科脳血管部門、星ヶ丘厚生年金病院脳血管内科、スタンフォード大学脳卒中センター(客員研究員)を経て、2006年 東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座。2012年より東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座准教授、2017年 4月より現職。日本リハビリテーション医学会専門医・指導医、日本神経学会専門医・指導医、日本脳卒中学会専門医・指導医。趣味は、外国語会話(英語、スペイン語、ポルトガル語など)、楽器演奏(サキソフォンなど)。著書に『がんと診断されたら自分でできること』(主婦の友社)、『リハビリテーション医学 ミニマムペディア』(新興医学出版社)などがある。