こじらせ文学史 | 誠品線上

こじらせ文学史

作者 堀江宏樹/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 こじらせ文学史:,〜挫折が、劣等感が、執着が、「名作」を生んだ!〜●職場でいじめられて引きこもりになってしまった【紫式部】●美少年すぎて人生が狂った【井伏鱒二】

內容簡介

內容簡介 〜挫折が、劣等感が、執着が、「名作」を生んだ!〜●職場でいじめられて引きこもりになってしまった【紫式部】●美少年すぎて人生が狂った【井伏鱒二】●仕事がしぬほど続かなくて14回転職した【江戸川乱歩】●芥川賞がほしすぎて川端康成に殺害予告した【太宰治】●ほんとうはシャーロック・ホームズを書きたくなかった【コナン・ドイル】etc.世間一般の「ふつう」に馴染めず、トラブルを招いたり、メンタルを病んだりしてしまう――言い換えれば “こじらせている”人物が、文豪には少なくありません。しかし、“こじらせている”からこそ、彼らは文学の才能を開花させることができたのではないか? 本書はそんな発想から生まれました。古代〜現代、日本と世界の文豪・総勢「100名」のこじらせエピソードから、名著創造の秘密に迫ります。「川端康成はゴーストライターを使っていた」「北村透谷が処女信仰を日本に持ち込んだ」「シェイクスピアは転売ヤーをやっていた」「マーク・トウェインはコレラ菌に転生する“異世界転生モノ”を書いていた」など、教科書に載らない話も多数掲載。古典・名著をよりディープに楽しめる一冊です。 挫折が、劣等感が、執着が「名作」を生んだ!日本と世界の文豪総勢「100名」のこじらせエピソードから名著創造の秘密に迫ります。

作者介紹

作者介紹 堀江宏樹作家・歴史エッセイスト1977年大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部フランス文学部を卒業後、本格的な執筆生活に入る。日本文藝家協会正会員。大ヒットしてシリーズ化された『乙女の日本史』(東京書籍)、『本当は怖い世界史』(三笠書房)のほか、著書多数。雑誌やWEB媒体のコラムも手掛け、恋愛・金銭事情を通じてわかる歴史人物の素顔、スキャンダラスな史実などをユーモアあふれる筆致で紹介してきた。漫画作品の原案・監修協力も行い、近刊には『ラ・マキユーズ ヴェルサイユの化粧師』(KADOKAWA)などがある。

商品規格

書名 / こじらせ文学史
作者 / 堀江宏樹 著;
簡介 / こじらせ文学史:,〜挫折が、劣等感が、執着が、「名作」を生んだ!〜●職場でいじめられて引きこもりになってしまった【紫式部】●美少年すぎて人生が狂った【井伏鱒二】
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784910473031
ISBN10 /
EAN / 9784910473031
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 280
語言 / 4:日文
級別 / R:限
尺寸 / 18.9X13.1X2.0CM

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