內容簡介
內容簡介 【2025年共通テスト出題予定】要点まとめ+確認テストで、ゼロから入試まで!前作『高校の情報Ⅰが1冊でしっかりわかる本』は、生徒と先生の会話を読みながら、情報Ⅰの基礎をインプットできるつくりでした。対して『高校の情報Ⅰが1冊でしっかりわかる問題集』では、左ページに要点のまとめ、右ページに練習問題という、インプットとアウトプットを合わせたつくりになっています。高校の情報Ⅰで学ぶ重要事項を網羅しつつ、練習問題で実力チェックができるので、?授業の予習・復習をしたい人?定期テスト対策をしたい人?共通テスト対策前の実力チェックをしたい人におすすめの1冊です。本書の7つの強みその1 新科目「情報1」をイチから丁寧に解説!その2 本当に大事なことだけギュッとひとまとめ!その3 フルカラー&イラストもいっぱいで想像しやすい!その4 「練習問題」でアウトプットしながら知識が定着する!その5 「ひとことポイント!」でプラスαの知識が身につく!その6 各章末に、より実践的な「チャレンジ問題」を掲載!その7 「意味つき索引」があるからわかりづらい用語もこわくない! 2025年共通テスト出題予定。要点まとめ+確認テストで、入試まで!重要事項を網羅しつつ、練習問題で実力チェックができる。
作者介紹
作者介紹 鎌田高徳神奈川県立横浜国際高等学校 情報科教諭。宮崎県都城市出身。国立都城工業専門学校卒。関西大学大学院総合情報学部にて教育工学と情報教育を学ぶ。平成28・29年に、高等学校の情報科の教員として神奈川県にて採用。前任校の神奈川県立茅ケ崎西浜高等学校では、平成28・平成29年度「国立教育政策研究所」教育課程研究指定事業(共通教科情報)の研究指定を受け、生徒にとって身近で切実な題材で問題解決型の授業を行い、生徒の主体性を引き出す授業を追求。授業では「身近で楽しそうな題材」を設定することにこだわっており、生徒からは「シンプルで具体例があってわかりやすい」と好評を博している。文部科学省が発行した高等学校情報科「情報I」「情報II」の教員研修用教材や、『高等学校情報科教科書』(日本文教出版)にて執筆も行う。情報教育の推進に全力を注いでおり、日々、日本中の情報科の先生と夜な夜なオンライン会議を行い、授業研究や教材研究に邁進している。著書に『高校の情報Ⅰが1冊でしっかりわかる本』(小社刊)がある。御家雄一東京都立南多摩中等教育学校 講師。青山学院大学ピクトグラム研究所 研究員。名古屋文理大学 情報メディア学部 非常勤講師。高校や大学で講師を行う傍ら、大学にて情報教育の研究を行っている。愛知県岡崎市出身。情報Ⅰの授業では、「教える」のではなく「体験」を重視しており、生徒が自発的に疑問を持てるような工夫を凝らしている。体験型の授業は生徒からの人気も高く、「1週間の授業で一番楽しみな授業」と言われるほど。情報教育についてまとめた「情報のサイト( https: johono.site )」の管理者でもある。