労働法はフリーランスを守れるか ちくま新書 1782 | 誠品線上

労働法はフリーランスを守れるか ちくま新書 1782

內容簡介

內容簡介 アプリで仕事を請け負う配達員など、労働法に保護されない個人事業主には多くの危険が潜む。労働法は誰のための法か。多様な働き方を包摂する雇用社会を考える。 労働法に保護されない個人事業主には多くの危険が潜む。「労働者」の境界を問いなおし、多様な働き方を包摂する雇用社会を考える。

作者介紹

作者介紹 橋本陽子橋本陽子(はしもと・ようこ):東京大学法学部卒業、同大学院法学政治学研究科修士課程修了。現在、学習院大学法学部教授。主著に『労働者の基本概念――労働者性の判断要素判断方法』(弘文堂、第36回冲永賞)、『EU・ドイツの労働者概念と労働時間法』(編著、信山社)、『テキストブック労働法』(共著、中央経済社)、『デジタルプラットフォームと労働法――労働者概念の生成と展開』(共著、東京大学出版会)など。訳書にM・キットナー『ドイツ労働法判例50選――裁判官が描く労働法の歴史』(信山社)。

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