內容簡介
內容簡介 自尊感情は何歳からでも育てられる!・自分を大切に思う気持ちのことを「自尊感情」といい、その中には「すごい自分」と「ありのままの自分」という2つの気持ちがあります。本書は、この「ありのままの自分」に注目し、その意味と大切さ、育み方について丁寧に解説しています。・若い保育者や保育者をめざす学生には、自尊感情や自己肯定感が低い人も少なからず存在します。本書を通じて、自身の自尊感情が育てられているかどうかが確認でき、たとえ育てられていなかったとしても、「共有体験」を増やすことで、何歳からでも育てられることが理解でき、希望を持って子どもに関わることができるようになります。・「保護者からのクレームに疲れてしまった」「子どもが平気で虫を殺すのが心配」「残酷なアニメを見せてもよいか」など日常の保育でよくあるお悩みにも答えます。
作者介紹
作者介紹 近藤卓1948 年生まれ。日本ウェルネススポーツ大学教授。専門は、健康教育学、臨床心理学。高校教師10年の後、東京大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。中学校・高等学校のスクールカウンセラー、青少年のグループ・セラピーなどの実践の後、大学講師、ロンドン大学研究員、東海大学教授、山陽学園大学教授などを経て現職。臨床心理士、学術博士。日本いのちの教育学会理事長。近著として、『PTGと心の健康』(金子書房、2022年)、『誰も気づかなかった子育て心理学』(金子書房、2020年)、『いじめからいのちを守る』(金子書房、2018年)、『子どものこころのセーフティネット』(少年写真新聞社、2016年)、『乳幼児期から育む自尊感情』(エイデル研究所、2015年)などがある。