內容簡介
內容簡介 “功夫を得た”男が明かす、柔らかいものの戦い方。筋力、技術を超越する、中国武術特有の強さ「功夫」の正体と体得法!「勁は、力ではない。」一般常識、先入観にとらわれているうちは理解も体得もできない、太極拳の不可思議な強さを明らかにする決定版!中国武術の強さの象徴「功夫」。それは長年の積み重ね、練り培われる強さ。だから、揺るぎなく、とてつもなく強い。「功夫がある」……真の意味で戦える強さを持つ者を中国武術ではこのように表現するが、果たしてこの「功夫」とは何なのか?どうすればそれが得られるのか?確かな実感とともに「功夫」を得た数少ない武術家である著者が説く、今まで明かされることのなかった“ 功夫の正体” とその練り方!CONTENTS●第1章 勁を得る1 絶対必要な“考え方革命”2 「勁」は「力」ではない!?3 「放鬆」なくば「勁」もなし4 「勁」の始動「放長」5 「勁」は勝手に加速する6 形にこだわりがちな日本人●第2章 百錬成剛・錬柔成剛1 “練っていく”とどうなっていく?2 “練られた身体”ゆえの戦い方3 練るほどに起こる身体の変化4 “筋”について5 生まれ育つ“つながり”6 つながりの要“丹田”7 功夫を得るプロセス8 気血9 内気と練丹田10 “丹田”は意識すべき?11 内気と勁の違い12 “練る”ための身体の使い方13 身体強度を生み出すもの14 気と血液15 太極拳が目指す動き16 “意”で身体を動かす事の優越性17 小さくなっていく動き18 修練における“イメージ”●第3章 なぜ功夫か? 功夫は何を為すものか?1 意・筋・勁・内気2 “意”と“思考”~その優越性と難しさ3 なぜ“功夫”なのか?4 功夫のための苦練と養生●第4章 功夫体得のための終章放鬆放長勁の運用太極拳の戦い方 NHK『明鏡止水』やYouTubeで“武術の不思議な力" が話題沸騰!中国武漢国際太極拳大会優勝のレジェンド武術家が語る!
作者介紹
作者介紹 遠藤靖彦遠藤靖彦(えんどう せいげん)1955年東京生まれ。15歳から武術を始め、1973年からは「本物の師」を求め中国、香港、台湾へ渡り修行に明け暮れる。1979年、周元龍老師に初めて陳家太極拳の指導を受ける。1982年から陳家溝四傑の一人陳小旺老師より陳家太極拳を学ぶ。1984年4月、武漢国際太極拳剣表演観摩大会で優勝、同年6月に第1回全日本太極拳・中国武術表演大会で優勝を修める。同年11月から馮志強老師に師事し、陳家太極拳を学ぶ。2007年9月に「太我会」を組織し、これまで学んできた各種武術を土台として中国武術の指導を始める。書籍『真の強さを求めて 功夫への道』(BABジャパン)DVD『真の功夫を求めて』(BABジャパン)