ドイツ公法史入門 | 誠品線上

ドイツ公法史入門

作者 ミヒャエル・シュトライス/著;福岡安都子/訳;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 ドイツ公法史入門:,「公法史」という学問領域の存立意義を世界に知らしめた名著『ドイツ公法史』全4巻。著者自身がその精髄をまとめた入門書。法治国家、権力分立、国民

內容簡介

內容簡介 「公法史」という学問領域の存立意義を世界に知らしめた名著『ドイツ公法史』全4巻。著者自身がその精髄をまとめた入門書。法治国家、権力分立、国民主権……ドイツ人は国家についてどう思索してきたのか。「公法についての学問史」という視点の下、神聖ローマ帝国からヴァイマル時代を経て東西分断・再統一まで、数世紀にわたる憲法――国のかたち――を巡る学問の歴史を、行政法や社会保障、国際法・EU法などと連携させつつ描く、ドイツ公法史の金字塔。【原著】Michael Stolleis, Offentliches Recht in Deutschland:Eine Einfuhrung in seine Geschichte, 16. - 21. Jahrhundert(C・H・Beck, 2014) 「公法史」という学問領域の存立意義を世界に知らしめた名著『ドイツ公法史』全4巻。著者自身がその精髄をまとめた入門書。

作者介紹

作者介紹 ミヒャエル・シュトライス"ミヒャエル・シュトライス(Michael Stolleis)1941年生まれ。2021年逝去。法学者。フランクフルト大学法学部教授(1975~2006年),マックス・プランク・ヨーロッパ法史研究所所長(1992~2009年)。ルンド(スウェーデン),トゥールーズ,パドヴァ,ヘルシンキ各大学名誉博士。バルザン章,プール・ド・メリット勲章等。著書にGeschichte des offentlichen Rechts in Deutschland, 4 Bde.( C. H. Beck, Munchen, 1988─2012), Verfassungs- und Verwaltungsgeschichte. Materialien, Methodik, Fragestellungen(De Gruyter Oldenbourg, Berlin, 2017)ほか多数。"福岡安都子"福岡 安都子(ふくおか あつこ)1977年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。東京大学大学院法学政治学研究科助手を経て,現職。著書に『国家・教会・自由─スピノザとホッブズの旧約テクスト解釈を巡る対抗』(東京大学出版会,2007 増補新装版2020),The Sovereign and the Prophets : Spinoza on Grotian and Hobbesian Biblical Argumentation, (Brill, 2018)など。"

商品規格

書名 / ドイツ公法史入門
作者 / ミヒャエル・シュトライス 著;福岡安都子 訳;
簡介 / ドイツ公法史入門:,「公法史」という学問領域の存立意義を世界に知らしめた名著『ドイツ公法史』全4巻。著者自身がその精髄をまとめた入門書。法治国家、権力分立、国民
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784326404278
ISBN10 /
EAN / 9784326404278
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 304
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 21.6X15.6X2.0CM

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