ロシア・ウクライナ戦争 | 誠品線上

ロシア・ウクライナ戦争

作者 塩川伸明/編;松里公孝/著;大串敦/著
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 ロシア・ウクライナ戦争:,ウクライナ情勢が泥沼化している。なぜ戦争は始まり、そしていつ終わるのか。様々な情報が飛び交う中、本書は、古代ルーシの歴史からこの地域の

內容簡介

內容簡介 ウクライナ情勢が泥沼化している。なぜ戦争は始まり、そしていつ終わるのか。様々な情報が飛び交う中、本書は、古代ルーシの歴史からこの地域の民族・宗教的背景、ウクライナ独立以降の現代政治、ナチズムをめぐり政治化する歴史認識問題、冷戦後の新世界秩序の問題など、それぞれの分野を代表する専門家が幅広い視野で戦争の背景を冷静に読み解く。第一線の専門家が叡智を集結して届ける渾身の一作は、この戦争について多角的な視点から考えるために欠かせない作品である。

作者介紹

作者介紹 塩川伸明東京大学名誉教授。専門はロシア・旧ソ連諸国近現代史。東京大学教養学部卒、同大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。東京大学社会科学研究所助手、同大学法学部助教授を経て、東京大学大学院法学政治学研究科教授。2013年定年退職。主な著書に『現存した社会主義――リヴァイアサンの素顔』(勁草書房、1999年)、『多民族国家ソ連の興亡』(全3巻、岩波書店、2004-2007年)、『民族とネイション――ナショナリズムという難問』(岩波新書、2008年)、『ユーラシア世界』(全五巻、共編、東京大学出版会、2012年)、『歴史の中のロシア革命とソ連』(有志舎、2020年)、『国家の解体――ペレストロイカとソ連の最期』(東京大学出版会、2021年)などがある。松里公孝東京大学大学院法学政治学研究科教授。専門はロシア帝国史、ウクライナなど旧ソ連圏の現代政治。東京大学法学部卒、同大学大学院法学政治学研究科で博士号取得。北海道大学スラブ研究センター助教授、同センター教授を経て、現職。主な著書に『ポスト社会主義の政治――ポーランド、リトアニア、アルメニア、ウクライナ、モルドヴァの準大統領制』(2021年)、『ウクライナ動乱――ソ連解体から露ウ戦争まで』(2023年、以上ちくま新書)、『東大塾 社会人のための現代ロシア講義』(共著、東京大学出版会、2016年)、『講座スラブ・ユーラシア学 第3巻 ユーラシア――帝国の大陸』(共編、講談社、2008年)などがある。大串敦慶應義塾大学法学部政治学科教授。専門はロシアおよびその他の旧ソ連諸国の政治。獨協大学法学部法律学科卒、グラスゴー大学政治学部社会科学研究科で博士号取得。早稲田大学政治経済学術院助教、大阪経済法科大学法学部准教授、慶應義塾大学法学部政治学科准教授などを経て、現職。主な著書に『ロシアの市民意識と政治』(共著、慶應義塾大学出版会、2008年)、『ポスト社会主義期の政治と経済――旧ソ連・中東欧の比較』(共著、北海道大学出版会、2011年)、『ロシア革命とソ連の世紀3――冷戦と平和共存』(共著、岩波書店、2017年)などがある。

商品規格

書名 / ロシア・ウクライナ戦争
作者 / 塩川伸明 編;松里公孝 著;大串敦 著
簡介 / ロシア・ウクライナ戦争:,ウクライナ情勢が泥沼化している。なぜ戦争は始まり、そしていつ終わるのか。様々な情報が飛び交う中、本書は、古代ルーシの歴史からこの地域の
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784490210910
ISBN10 /
EAN / 9784490210910
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 376
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 19.5X13.8X3.1CM

活動