日本の歪み 講談社現代新書 2719 | 誠品線上

日本の歪み 講談社現代新書 2719

作者 養老孟司/著;茂木健一郎/著;東浩紀/著
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 日本の歪み 講談社現代新書 2719:,この社会の居心地の悪さはどこからきたのか?明治維新と敗戦、憲法、天皇、経済停滞、少子化、巨大地震…「考えたくなかった」戦後日本

內容簡介

內容簡介 この社会の居心地の悪さはどこからきたのか?明治維新と敗戦、憲法、天皇、経済停滞、少子化、巨大地震…「考えたくなかった」戦後日本の論点を徹底討論!<本書の内容>右も左も、いまだに外圧頼り。内発的に自分たちの価値を肯定し、守るということができていない(東)天皇が生物学を勉強したのは、正気を保つためにやっていたんでしょう(養老)日本人は戦争による被害も、人災ではなく天災のように捉えてしまう(茂木)「シビリアン・コントロール」なんて、自分の国の言葉にもできないようなものが身につくはずがない(養老)戦後、この国は、人の心を安定させるものを、かなり潰してしまった。新興宗教が強いのも、コミュニティの貧しさと関係している(東)「九条」に限らず、日本は整合性をつけることへの欲望がない(茂木)日本経済が30年も停滞している理由は、もう作らなくていい、壊さなくていい、という暗黙の民意なんじゃないか(養老)被害の記憶を伝えたいなら、震災の日だけでも実際の津波の映像を流したほうがいい(東) 「先の大戦」から「明治維新」「憲法」「天皇」「靖国」、そして来るべき「巨大地震」まで、「日本の歪み」を徹底討論!

作者介紹

作者介紹 養老孟司1937年神奈川県生まれ。解剖学者。東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。東京大学医学部教授退官後は、北里大学教授、大正大学客員教授を歴任。東京大学名誉教授。京都国際マンガミュージアム名誉館長。著書に『からだの見方』(筑摩書房、第11回サントリー学芸賞)、『唯脳論』(青土社)、『バカの壁』(新潮新書、第57回毎日出版文化賞)ほか多数。茂木健一郎1962年東京都生まれ。脳科学者。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。東京大学大学院客員教授。著書に『脳と仮想』(新潮社、第4回小林秀雄賞)、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房、第12回桑原武夫学芸賞)、『クオリアと人工意識』(講談社現代新書)ほか多数。東浩紀1971年東京都生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『観光客の哲学』(ゲンロン、第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』(中公新書ラクレ)、『訂正可能性の哲学』(ゲンロン)ほか多数。

商品規格

書名 / 日本の歪み 講談社現代新書 2719
作者 / 養老孟司 著;茂木健一郎 著;東浩紀 著
簡介 / 日本の歪み 講談社現代新書 2719:,この社会の居心地の悪さはどこからきたのか?明治維新と敗戦、憲法、天皇、経済停滞、少子化、巨大地震…「考えたくなかった」戦後日本
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784065314050
ISBN10 /
EAN / 9784065314050
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 272
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 17.3X10.8X1.3CM

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