口述筆記する文学
作者 | 田村美由紀/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 口述筆記する文学:,谷崎潤一郎をはじめ、口述筆記を行った作家は実は多い。だが、ディスアビリティやケアが絡み合う空間で、筆記者、特に女性の役割は不可視化されてきた |
作者 | 田村美由紀/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 口述筆記する文学:,谷崎潤一郎をはじめ、口述筆記を行った作家は実は多い。だが、ディスアビリティやケアが絡み合う空間で、筆記者、特に女性の役割は不可視化されてきた |
內容簡介 谷崎潤一郎をはじめ、口述筆記を行った作家は実は多い。だが、ディスアビリティやケアが絡み合う空間で、筆記者、特に女性の役割は不可視化されてきた。大江健三郎、多和田葉子、桐野夏生らの作品をも取り上げ、書くことの代行に伴う葛藤とジェンダー・ポリティクスを鋭く分析した力作。 谷崎潤一郎から大江健三郎、多和田葉子まで、書くことの代行に伴うポリティクスと問題性を鋭く分析した力作。
作者介紹 田村美由紀1990年 奈良県に生まれる。2015年 奈良女子大学大学院人間文化研究科博士前期課程修了2021年 総合研究大学院大学文化科学研究科博士後期課程修了現 在 国際日本文化研究センター機関研究員、博士(学術)主な論文に「完結する物語、完結しない声――崎山多美「ピンギヒラ坂夜行」から考える」(坪井秀人編『戦後日本の傷跡』臨川書店、2022年)などがある。
書名 / | 口述筆記する文学 |
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作者 / | 田村美由紀 著; |
簡介 / | 口述筆記する文学:,谷崎潤一郎をはじめ、口述筆記を行った作家は実は多い。だが、ディスアビリティやケアが絡み合う空間で、筆記者、特に女性の役割は不可視化されてきた |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784815811297 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784815811297 |
誠品26碼 / | |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 318 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
尺寸 / | 21.7X15.7X2.3CM |