図解いちばんやさしい地政学の本 | 誠品線上

図解いちばんやさしい地政学の本

作者 沢辺有司/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 図解いちばんやさしい地政学の本:,パンデミック後の世界では、ウクライナとパレスチナ・ガザという2つの地域で凄惨な戦争が起きました。北朝鮮はミサイル発射を繰り返し

內容簡介

內容簡介 パンデミック後の世界では、ウクライナとパレスチナ・ガザという2つの地域で凄惨な戦争が起きました。北朝鮮はミサイル発射を繰り返し、中国の台湾侵攻の危機も切迫しています。これだけではなく日々、物騒なニュースがたえません。なぜこうした問題が起きているのかを考えるとき、さまざまな解釈の方法があるでしょう。「地政学」とは、地図をもとにその国の政治や軍事を考えていく学問です。軍事理論でもあるため、戦後の日本では封印されていました。地理というのは、時代が変わっても変わりません。ですから、変わらない地理をもとにすることで、それぞれの国や地域がとる戦略というのは自ずと決まってくる、と考えられます。となると、いくら世界情勢が混沌としてきても、その国がとるべき一貫した正しい戦略があるはずだ、となります。地政学ではこう考えるわけです。混沌として先の見えない時代です。だからこそ、普遍的な知である地政学的視点をもつことが大切です。それによって、より自信をもって世界と向き合うことができるはずです。 (「はじめに」より)

作者介紹

作者介紹 沢辺有司フリーライター。横浜国立大学教育学部総合芸術学科卒業。在学中、アート・映画への哲学・思想的なアプローチを学ぶ。編集プロダクション勤務を経て渡仏。パリで思索に耽る一方、アート、旅、歴史、語学を中心に書籍、雑誌の執筆・編集に携わる。現在、東京都在住。パリのカルチエ散歩マガジン『pieton(ぴえとん)』主宰。著書に『図解 いちばんやさしい哲学の本』『図解 いちばんやさしい三大宗教の本』『図解 いちばんやさしい地政学の本』『図解 いちばんやさしい地経学の本』『図解 いちばんやさしい世界神話の本』『地政学から見る日本の領土』『ワケありな映画』『ワケありな名画』『封印された問題作品』『吉田松陰に学ぶ リーダーになる100のルール』『本当は怖い 仏教の話』『要点だけで超わかる日本史』『教養として知っておきたい33の哲学』(いずれも彩図社)、『はじめるフランス語』(学研プラス)、『地政学ボーイズ』(原案・監修 ヤングチャンピオン)などがある。

商品規格

書名 / 図解いちばんやさしい地政学の本
作者 / 沢辺有司 著;
簡介 / 図解いちばんやさしい地政学の本:,パンデミック後の世界では、ウクライナとパレスチナ・ガザという2つの地域で凄惨な戦争が起きました。北朝鮮はミサイル発射を繰り返し
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784801307025
ISBN10 /
EAN / 9784801307025
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 254
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 14.8X10.6X1.7CM

活動