內容簡介
內容簡介 わたしたちが生活している場所のすぐ隣にある河川敷の草地。意外に豊かな自然環境や、さまざまな生き物たちの営みを、自分より背が高い草をガサガサとかきわけて進むわくわく感とともに描きます。“模型イラストや現場絵本の第一人者”として人気のモリナガ・ヨウさんと、カヤネズミがすむ河川敷の自然と環境にくわしい〝環境科学博士〟の畠佐代子さんが、最強のコラボ。草はらをふたりで歩いてつくった、はじめての河川敷絵本。モリナガ・ヨウさんは、『築地市場 絵でみる魚市場の一日』で第63回産経児童出版文化賞大賞受賞。模型イラストエッセイ、児童向けの土木絵本(『はしれ! こうそくどうろ』『図解絵本 工事現場』など)、最新刊で好評の『らんらんランドセル』など、広いジャンルで活躍中。 背丈より高い荻原を両手でかきわけ進みましょう。見上げると鳥や虫が飛び、足元にも生き物が!身近な自然が見つかる河川敷は面白い!
作者介紹
作者介紹 モリナガヨウモリナガヨウ1966年生まれ。イラストレーター、絵本作家。早稲田大学教育学部地理歴史専修卒業。著書に『パタパタ絵本ぐるーりすいぞくかん』、『築地市場 絵で見る魚市場の一日』(第63回産経児童出版文化賞大賞)、『図解絵本 東京スカイツリー』、『ジェット機と空港・管制塔』など、多数。畠佐代子畠佐代子1969年、京都市生まれ。同志社大学文学部文化学科国文学専攻卒業。大阪市立大学大学院理学研究科前期博士課程修了、同大学院後期博士課程中退、博士(環境科学)。全国カヤネズミ・ネットワーク代表。近畿大学非常勤講師(環境教育学)、滋賀県立大学非常勤講師(環境動物学)、同大学客員研究員。琵琶湖・淀川水系をメインフィールドとしてカヤネズミの生態を研究するかたわら、市民活動ベースの全国的なカヤネズミの生息地保全にも取り組む。著書に『カヤネズミの本』(世界思想社)、『すぐそこに、カヤネズミ』「今日からみんなで環境調査隊! 未来のために身近でなにができる?」シリーズ(くもん出版)など。