文学研究の扉をひらく | 誠品線上

文学研究の扉をひらく

作者 石川巧/編;飯田祐子/編;小平麻衣子/編
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 文学研究の扉をひらく:,本書は、作品を〈読む〉というのはどのような行為なのかという問いから出発し、精緻に読解する方法と技術を習得するとともに、文学研究の知識、資

內容簡介

內容簡介 本書は、作品を〈読む〉というのはどのような行為なのかという問いから出発し、精緻に読解する方法と技術を習得するとともに、文学研究の知識、資料の集め方、分析の視点を習得するためのテキストである。基礎編「研究へのアプローチ」、実践編「批評理論を用いた分析」の全15章からなり、オンライン授業にも活用できる工夫を凝らした。執筆者:飯田祐子、石川巧、大木志門、大島丈志、小平麻衣子、金子明雄、川崎賢子、久米依子、高榮蘭、斎藤理生、佐藤泉、出口智之、内藤千珠子、日比嘉高、山口直孝、渡部裕太

作者介紹

作者介紹 石川巧石川巧(いしかわ たくみ)立教大学。専門は日本近代文学・出版文化研究。主な著書に『読む戯曲(レ ーゼ・ドラマ)の読み方―久保田万太郎の台詞・ト書き・間』(慶應義塾大学出版会、二〇二二)、『幻の雑誌が語る戦争―『月刊毎日』『国際女性』『新生活』『想苑』』(青土社、二〇一七)、編著に『幻の戦時下文学―『月刊毎日』傑作選』(青土社、二〇一九)など。飯田祐子飯田祐子(いいだ ゆうこ)名古屋大学。専門は日本近現代文学・ジェンダー批評。主な著書に『彼らの物語―日本近代文学とジェンダー』(名古屋大学出版会、一九九八)、『彼女たちの文学―語りにくさと読まれること』(名古屋大学出版会、二〇一六)、共編著に『プロレタリア文学とジェンダー―階級・ナラティブ・インターセクショナリティ』(青弓社、二〇二二)など。小平麻衣子小平麻衣子(おだいら まいこ)慶應義塾大学。専門は日本近現代文学・ジェンダー批評。主な著書に『女が女を演じる―文学・欲望・消費』(新曜社、二〇〇八)、『夢みる教養―文系女性のための知的生き方史』(河出書房新社、二〇一六)、『小説は、わかってくればおもしろい―文学研究の基本15講』(慶應義塾大学出版会、二〇一九)など。

商品規格

書名 / 文学研究の扉をひらく
作者 / 石川巧 編;飯田祐子 編;小平麻衣子 編
簡介 / 文学研究の扉をひらく:,本書は、作品を〈読む〉というのはどのような行為なのかという問いから出発し、精緻に読解する方法と技術を習得するとともに、文学研究の知識、資
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784823411366
ISBN10 /
EAN / 9784823411366
誠品26碼 /
尺寸 / 21.0X14.8X3.0CM
裝訂 / P:平裝
語言 / 4:日文
尺寸 / 21.0X14.8X2.0CM
頁數 / 352
級別 / N:無

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