大正デモクラットの精神史
作者 | 武藤秀太郎/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 大正デモクラットの精神史:▼大正デモクラシー期に活躍した日本の知識人=大正デモクラットたちの、中国を中心とした東アジアにおける思想的交流を丹念に描く。▼戦後、い |
作者 | 武藤秀太郎/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 大正デモクラットの精神史:▼大正デモクラシー期に活躍した日本の知識人=大正デモクラットたちの、中国を中心とした東アジアにおける思想的交流を丹念に描く。▼戦後、い |
內容簡介 ▼大正デモクラシー期に活躍した日本の知識人=大正デモクラットたちの、中国を中心とした東アジアにおける思想的交流を丹念に描く。▼戦後、いわゆる「オールド・リベラリスト」というレッテルを貼られることになった彼らが、戦後民主主義にはたした役割を再検討する。1910年代後半、東アジアにおいて「知識人」という社会集団が輪郭をあらわすようになる。本書では吉野作造を中心とする学術団体「黎明会」の面々や、河上肇、朝河貫一ら大正デモクラットが、ナショナリズムに目覚めはじめた中国知識人たちとどのような思想的交流を展開したのか、そして小泉信三、高橋誠一郎といった「オールド・リベラリスト」たちが、どのような「理想」をもって戦後改革に参与したのかを生き生きと描き出す。 大正デモクラシー期に活躍した日本の知識人=大正デモクラットたちの、中国を中心とした東アジアにおける思想的交流を丹念に描く。
作者介紹 武藤秀太郎新潟大学経済学部准教授。1974年東京都生まれ。専門は社会思想史。早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了。総合研究大学院大学文化科学研究科博士課程修了。博士(学術)。著書に『近代日本の社会科学と東アジア』(藤原書店、2007年)、『「抗日」中国の起源』(筑摩選書、2019年)。
書名 / | 大正デモクラットの精神史 |
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作者 / | 武藤秀太郎 著; |
簡介 / | 大正デモクラットの精神史:▼大正デモクラシー期に活躍した日本の知識人=大正デモクラットたちの、中国を中心とした東アジアにおける思想的交流を丹念に描く。▼戦後、い |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784766426465 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784766426465 |
誠品26碼 / | |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 368 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
尺寸 / | 21.8X15.8X3.0CM |