ボルヘス『伝奇集』
作者 | 今福龍太/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | ボルヘス『伝奇集』:▼シリーズ「世界を読み解く一冊の本」(全10巻)、第六弾。▼ボルヘスのアルター・エゴである「虎」を追い、その謎に迫る。▼「バベルの図書館」にまつ |
作者 | 今福龍太/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | ボルヘス『伝奇集』:▼シリーズ「世界を読み解く一冊の本」(全10巻)、第六弾。▼ボルヘスのアルター・エゴである「虎」を追い、その謎に迫る。▼「バベルの図書館」にまつ |
內容簡介 ▼シリーズ「世界を読み解く一冊の本」(全10巻)、第六弾。▼ボルヘスのアルター・エゴである「虎」を追い、その謎に迫る。▼「バベルの図書館」にまつわる絵画やボルヘスの生きた町、数々の原書や翻訳書の版(エディション)などを豊富な図版で紹介。幻想小説の巨匠ボルヘス(1899-1986)による20世紀文学の傑作中の傑作『伝奇集』。この巧智あふれる短編集に向き合い、多彩な謎を鮮やかに取り出して再-物語化しながら、虎、無限、円環、迷宮、永遠、夢といったテーマをめぐる探究を読者に誘いかける。ボルヘスのパーソナルヒストリーや『伝奇集』の翻訳史とも照らし合わせつつ、ボルヘス流の仮構やたくらみを創造的に模倣しながら読み解く、画期的なボルヘス論! ボルヘスが発表した短編小説集『伝奇集』をその出自や読書遍歴、視力の喪失といったパーソナルヒストリーとも照らし合わせ読み解く。
作者介紹 今福龍太文化人類学者・批評家。奄美自由大学主宰。Bで始まる作家(ボルヘス、ブラッドベリ、バルト、ベンヤミン…)を偏愛。こだわりの場所にメキシコ、ブラジル、キューバ、台湾、琉球弧、カボ・ヴェルジ、アイルランド、世界中の汀。食べ物はフェイジョン、パモーニャ、チポトレ、パクチー。夕暮れになればキルケニー、カシャーサ、シュタベントゥン、天草、レツィーナ。著書に『クレオール主義』『群島-世界論』『書物変身譚』『レヴィ=ストロース 夜と音楽』『ハーフ・ブリード』『ヘンリー・ソロー 野生の学舎』(讀売文学賞)『小さな夜をこえて』『宮沢賢治 デクノボーの叡知』など多数。
書名 / | ボルヘス『伝奇集』 |
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作者 / | 今福龍太 著; |
簡介 / | ボルヘス『伝奇集』:▼シリーズ「世界を読み解く一冊の本」(全10巻)、第六弾。▼ボルヘスのアルター・エゴである「虎」を追い、その謎に迫る。▼「バベルの図書館」にまつ |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784766425628 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784766425628 |
誠品26碼 / | |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 211 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
尺寸 / | 19.5X13.7X2.1CM |