內容簡介
內容簡介 護憲派のための究極の安全保障論自衛隊を非軍事組織「災害救助即応隊」に衣替え● 防衛省を「防災平和省」に、自衛隊を「災害救助即応隊(ジャイロ)」にすることで、憲法第9条を護り、自衛隊違憲論争に終止符を打つ● 「日本国憲法は押しつけられたものでしょ?」「他国に攻められたらどうするの?」……改憲派の常套句にも、すべて反論可能● アメリカの憲法に日本国憲法第9条を書き加える運動をされていたチャールズ・オーバビー博士との交流や、軍隊を放棄したコスタリカを訪ねた経験を活かす改憲を阻止して、今こそ恒久平和への道を歩もう!東京新聞社会部記者望月衣塑子氏推薦!「9条の理念をいかに守り、体現していけるのか、本書にはそのエッセンスが詰まっている」 護憲派が胸を張れる、新時代の安全保障論! 憲法9条の理念を実現しつつ、災害にも国防にも対応可能な「ジャイロ」創設の提起。
作者介紹
作者介紹 花岡しげる1943 年生まれ。1966 年東京大学法学部政治学科卒、1975 年カリフォルニア大学バークレー校経営学修士。1966 年日本勧業銀行(現みずほ銀行)入行。国内支店長を経て大手電機メーカー出向、取締役国際事業本部担当。銀行および出向先でニューヨーク、ロンドン、トロントなど15 年以上にわたり海外駐在。2006 年カリタス女子短期大学非常勤講師(時事英語)。2003 年「自衛隊イラク派兵反対集会」を機に市民運動に参加、オーバー東京(A9S)、コスタリカに学ぶ会会員、2004 年以降チャールズ・オーバビー博士(オハイオ大学名誉教授)と博士の最晩年まで親交を結ぶ。9条地球憲章の会、SA9(Second Article 9、埼玉県日高市発祥の平和運動)の活動を支援中。2019 年5月、埼玉9区の次期衆議院総選挙の野党統一候補(無所属)として埼玉9区の市民グループから推薦される。