日本人は本当に無宗教なのか
作者 | 礫川全次/著; |
---|---|
出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 日本人は本当に無宗教なのか:日本人は「無宗教」と言われるが、本当にそうか。かつての日本では、宗教と習俗とが補完し合う形で人々の心を支え、社会や共同体を支えていた |
作者 | 礫川全次/著; |
---|---|
出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 日本人は本当に無宗教なのか:日本人は「無宗教」と言われるが、本当にそうか。かつての日本では、宗教と習俗とが補完し合う形で人々の心を支え、社会や共同体を支えていた |
內容簡介 日本人は「無宗教」と言われるが、本当にそうか。かつての日本では、宗教と習俗とが補完し合う形で人々の心を支え、社会や共同体を支えていた。ある時期まで、日本人は十分に「宗教的」だった。では、いつから日本人はいつから無宗教になったのか。どうして無宗教になったのだろうか。日本人の間に「無宗教」が生じた時期、その背景について歴史民俗学的考察を試みる。 「日本人は無宗教」といわれるが、本当にそうか。実は、日本人は高度に宗教的な民族ではないか。「日本型政教分離」を軸に読み解く。
作者介紹 礫川全次1949年生まれ。在野史家、歴史民俗学研究会代表。著書に『サンカと三角寛──消えた漂泊民をめぐる謎』『知られざる福沢諭吉──下級武士から成り上がった男』『アウトローの近代史──博徒・ヤクザ・暴力団』(いずれも平凡社新書)、『隠語の民俗学──差別とアイデンティティ』『異端の民俗学──差別と境界をめぐって』(いずれも河出書房新社)、『サンカと説教強盗』(河出文庫)、『史疑──幻の家康論』『大津事件と明治天皇──封印された十七日間』『日本保守思想のアポリア』(いずれも批評社)、編著書に『タブーに挑む民俗学──中山太郎土俗学エッセイ集成』(河出書房新社)、『歴史民俗学資料叢書』(第Ⅰ期・第Ⅱ期・第Ⅲ期各全5巻、批評社)など。
書名 / | 日本人は本当に無宗教なのか |
---|---|
作者 / | 礫川全次 著; |
簡介 / | 日本人は本当に無宗教なのか:日本人は「無宗教」と言われるが、本当にそうか。かつての日本では、宗教と習俗とが補完し合う形で人々の心を支え、社会や共同体を支えていた |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784582859249 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784582859249 |
誠品26碼 / | |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 240 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
尺寸 / | 17.2X10.7X1.2CM |