寛容は自らを守るために不寛容に対して不寛容になるべきか
作者 | 渡辺一夫/著; |
---|---|
出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 寛容は自らを守るために不寛容に対して不寛容になるべきか:「これが近代の結末なのであろうか?ただ動物のように強い人間のみが生き残ればよいのであろうか?或はそうかもし |
作者 | 渡辺一夫/著; |
---|---|
出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 寛容は自らを守るために不寛容に対して不寛容になるべきか:「これが近代の結末なのであろうか?ただ動物のように強い人間のみが生き残ればよいのであろうか?或はそうかもし |
內容簡介 「これが近代の結末なのであろうか? ただ動物のように強い人間のみが生き残ればよいのであろうか? 或はそうかもしれない。しかし、それでよいのか?」(本文より)徹底して不寛容を批判し続けた碩学の仏文学者、渡辺一夫。その繊細かつ強靭なヒューマニズムの精神が、不寛容の蔓延する現代に甦る。表題作を含め、精選した17篇の随筆を収録。目次:・非力について・思想の役目について・カトリシスムと僕・狂気について・不幸について・文法学者も戦争を呪詛し得ることについて・人間が機械になることは避けられないものであろうか?・自由について・寛容は自らを守るために不寛容に対して不寛容になるべきか・新卒業生の一人への手紙・立ちどころに太陽は消えるであろう・老醜談義・いわゆる教養は無力であるか?・文運隆盛時と大学文学部・平和の苦しさ・悲しく卑しい智慧・偽善の勧め 徹底して不寛容を批判した仏文学者、渡辺一夫。繊細かつ強靭なヒューマニズムの精神が現代に甦る。精選した17篇の随筆を収録。
書名 / | 寛容は自らを守るために不寛容に対して不寛容になるべきか |
---|---|
作者 / | 渡辺一夫 著; |
簡介 / | 寛容は自らを守るために不寛容に対して不寛容になるべきか:「これが近代の結末なのであろうか?ただ動物のように強い人間のみが生き残ればよいのであろうか?或はそうかもし |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784991006623 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784991006623 |
誠品26碼 / | |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
尺寸 / | 18.3X12.3X2.0CM |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 248 |