日本共産党と野党の大問題 | 誠品線上

日本共産党と野党の大問題

作者 筆坂秀世/著;上念司/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 日本共産党と野党の大問題:「反アベ」勢力のおかしな論理を完全論破!なぜ、「リベラル」は安倍政治を止められないのか?ー日本人は、共産党についてあまりにも知らなさすぎ

內容簡介

內容簡介 「反アベ」勢力のおかしな論理を完全論破!なぜ、「リベラル」は安倍政治を止められないのか?ー日本人は、共産党についてあまりにも知らなさすぎる。「反アベ」勢力の結集を訴えながらも離合集散を繰り返す野党は、同党との連携に活路を見いだそうとしている。その「台風の目」の内部で現在起こっていることとは。また、人権弾圧が問題となっているベネズエラのマドゥロ政権を支持し、それを批判した上念司氏のラジオ番組に抗議文を送った同党の思惑とは。元日本共産党No.4の筆坂秀世氏と、「リベラル・メディア」の偏向報道を追及してきた上念司氏が、その問題点を徹底検証する。マイノリティの権利に取り組むのはいい。だが、体制変革の要求がない。本当にそれだけでいいのか。それでは社会主義や共産主義とは結びつかない。だったら、どうして共産党という看板を掲げているんですか。(筆坂秀世)野党共闘に積極的なのは弱っている証拠だと思います。新左翼と共産党を分ける境界線がすごく大事で、反自民のなかでワン・オブ・ゼムになっているんですよね。沖縄で新左翼系団体も含めてやっているのを見るとゲンナリします。(上念司) 元日本共産党No.4筆坂秀世氏と、「リベラル・メディア」の偏向報道を追及してきた上念司氏が、同党と野党共闘の問題点を徹底検証

作者介紹

作者介紹 筆坂秀世1948年兵庫県生まれ。高校卒業後、三和銀行に入行。18歳で日本共産党に入党。25歳で銀行を退職し、専従活動家となる。国会議員秘書を経て、1995年に参議院議員に当選。共産党No.4の政策委員長、書記局長代行を務めるとともに、党屈指の論客として活躍。2003年に議員辞職。2005年に離党後、多数の著書出版やテレビ出演などで活躍。主な著書に『日本共産党』(新潮新書)、『日本共産党と中韓』(ワニブックスPLUS新書)、共著に『自民党はなぜ潰れないのか』(幻冬舎新書)、『日本共産党 vs. 部落解放同盟』(モナド新書)などがある。上念司経済評論家。1969年、東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。在学中は1901年創立の弁論部・辞達学会に所属。日本長期信用銀行、臨海セミナーを経て独立。2007年、経済評論家・勝間和代と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任(現在は代表取締役)。2010年、米国イェール大学経済学部の浜田宏一教授に師事し、薫陶を受ける。金融、財政、外交、防衛問題に精通し、積極的な評論、著述活動を展開している。著書に『財務省と大新聞が隠す本当は世界一の日本経済』(講談社+α新書)、『タダより高いものはない』『経済用語 悪魔の辞典』(イースト・プレス)、『官僚と新聞・テレビが伝えないじつは完全復活している日本経済』(SB新書)、『日本を亡ぼす岩盤規制』『経済で読み解く日本史(全5巻)』(飛鳥新社)などがある。2013年12月より毎月、八重洲・イブニング・ラボ(https: y-e-lab.cd-pf.net home)の主任研究員として講演活動を行っている。

商品規格

書名 / 日本共産党と野党の大問題
作者 / 筆坂秀世 著;上念司 著;
簡介 / 日本共産党と野党の大問題:「反アベ」勢力のおかしな論理を完全論破!なぜ、「リベラル」は安倍政治を止められないのか?ー日本人は、共産党についてあまりにも知らなさすぎ
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784909979018
ISBN10 /
EAN / 9784909979018
誠品26碼 /
頁數 / 256
裝訂 / P:平裝
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 18.9X13.0X1.9CM

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