內容簡介
內容簡介 内容紹介合格実績No.1留学生向け進学予備校・行知学園による日本留学試験(EJU)関連書籍初の模擬試験問題集!最新の出題傾向に対応する模擬試験問題10回分を収録! !日本の大学に進学を希望する留学生必携の1冊!■本書の特長■1.過去出題の問題を徹底的に研究・分析し、本番さながらの形式・内容・難易度の実践問題集!2.模擬試験問題10回分の模擬試験を収録! 出題範囲全分野を網羅! !3.総合的な考察力や思考力、読解力や判断力を習得! !本書は、日本留学試験(EJU)「化学」対策用の模擬試験問題集です。日本留学試験とは、日本の大学に入学を希望する留学生を対象とした、大学等で必要とされる日本語及び各科目の基礎学力を評価することを目的とした試験です。日本国内のほか、東南アジア、東アジア、モンゴル、極東ロシア(ウラジオストク)の大都市でも受験することができます。試験は年に2回、6月と11月に実施され、科目は「総合科目」「日本語」「数学」「理科」があります。「理科」は「物理」「化学」「生物」のうち、2つの科目を選択し解答することになります。留学生の進学予備校である行知学園は、長年にわたり日本留学試験の問題を分析し、留学生の皆さんがどのように学習すれば試験に対応できる実践力、実力をつけられるかを研究してきました。本書には、その成果を盛り込み、日本留学試験の出題傾向に対応する模擬試験問題10回分と解答、付録を収録しています。試験対策には、出題傾向に沿ったよい問題をたくさんこなして力をつけ、出題傾向やパターンを把握することが大切です。本書10回分の模擬試験は、日本留学試験「化学」の出題範囲、問題数、出題形式、難易度にあわせて作成しています。解答ページには、各問題の難易度、出題テーマを記載しています。現在の学習状況を把握する指標として活用しましょう。 付録には、「自己分析シート」「学習達成表」「解答用紙」に加え、「中日英用語対照表」や「化学公式集」、「芳香族化合物反応系統図」と「脂肪族化合物反応系統図」を収録しています。自己分析シートは、出題分野ごとの正解率を円グラフで把握し分析できるシートです。「自己分析シートの使い方」に示された方法にしたがって正解数を集計してください。学習達成表は、各回の正解率から客観的に達成度、成長度を把握できるシートです。「自己分析シート(総まとめ)」で算出した正解率を記入しましょう。解答用紙は日本留学試験にならったマークシートです。積極的に利用し、記入のしかたに慣れておきましょう。中日英用語対照表は、日本と中国で異なるものを中心に対照表を作成。化学公式集は、出題傾向をふまえピックアップした重要な公式をまとめています。芳香族化合物反応系統図、脂肪族化合物反応系統図は、反復学習することにより、有機化学分野の力が確実なものになります。本書の模擬試験を繰り返し解くことで、基礎力に加え、総合的な考察力や思考力、限られた時間で解答できる読解力や判断力など、日本留学試験に必要な実力が自然に身につくとともに、揺るぎない自信を確立することができるでしょう。