北海道地図の中の廃線 | 誠品線上

北海道地図の中の廃線

作者 堀淳一/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 北海道地図の中の廃線:「鉄道への郷愁と憧憬を伝えてやまない」――芦原伸(紀行作家、「旅と鉄道」統括編集長)『地図の中の札幌』『北海道地図の中の鉄路』に続く、珠玉の

內容簡介

內容簡介 「鉄道への郷愁と憧憬を伝えてやまない」――芦原伸(紀行作家、「旅と鉄道」統括編集長)『地図の中の札幌』『北海道 地図の中の鉄路』に続く、珠玉の地図エッセイ三部作がついに完結! 道内旧国鉄の廃線直後に著者が歩いた、廃線跡歩きの記録がここに蘇る。 レールの残照に慨嘆し、廃墟の風景ならではの寂寞感に身を震わせた日々を、のべ220枚の新旧地形図とともに追想した、卒寿の著者渾身の書き下ろし作品。 さらに、各路線に駅名一覧を付し、駅名の由来も併記。復刻版「北海道鉄道地図」(昭和37年、札幌鉄道管理局)と特製リーフレット(書き下ろし自伝エッセイ、略年譜、著作目録収録)を特別付録にした、地図&鉄道ファン垂涎の保存版! 廃線直後に探訪した北海道28路線の廃線跡歩きで体感したレールの残照を、のべ220枚の新旧地形図とともに追想した珠…

作者介紹

作者介紹 堀淳一1926年、京都府に生まれ、1935年、札幌に移住。北海道大学理学部卒業後、同大学低温科学研究所助手等を経て、物性物理学・統計力学・数理物理学を専攻。理学博士。1980年まで同大学理学部教授として主に物理の研究・教育に従事。同年、人生二毛作に向けて大学を退職し、エッセイストに転向。1990年、建設省(現国土交通省)国土地理院長表彰を受賞。小学生のころから地図の美しさに魅せられ、放浪を趣味とする。1960年代より地形図を手に全国の旧道、廃線跡、産業遺産などを歩く旅をスタート。地図と旅の愛好者の集まり「コンターサークルS」を主宰。現在も各地を精力的に歩き続ける。1972年、『地図のたのしみ』(河出書房新社)で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。北海道大学名誉教授。

商品規格

書名 / 北海道地図の中の廃線
作者 / 堀淳一 著;
簡介 / 北海道地図の中の廃線:「鉄道への郷愁と憧憬を伝えてやまない」――芦原伸(紀行作家、「旅と鉄道」統括編集長)『地図の中の札幌』『北海道地図の中の鉄路』に続く、珠玉の
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784906740307
ISBN10 /
EAN / 9784906740307
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 448
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 21.6X15.6X3.5CM

活動