言志四録に学ぶ 上 | 誠品線上

言志四録に学ぶ 上

作者 疋田啓佑/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 言志四録に学ぶ 上:言志四録を読む上?◆?目次?◆はじめに1今こそ日本人に志の灯を131天に与えられた役割を知れ272心を剣のように研ぎすませよ323己に厳しく人には寛大に37

內容簡介

內容簡介 言志四録を読む 上?◆?目 次?◆ は じ め に 1 今こそ日本人に志の灯を 131 天に与えられた役割を知れ 272 心を剣のように研ぎすませよ 323 己に厳しく人には寛大に 374 患難変故にも身を切磋せよ 425 酒は節度をもって飲むべき 476 利は天下公共の物、自らこれを専らにすべからず 537 己を喪へば、斯に人を喪ふ 588 須らく時に及びて立志勉励すべし 639 志有る者は古今第一等の人物を期すべし 6810 信、上下に孚なれば天下甚だ処し難き事無し 7311 死生の権は天に在り、当に従ひてこれを受くべし 7812 学問は日用を離れざる意思を見得するに庶し 8313 敬能く妄念を截断す 8814 義は我に在り、窮理もまた我に在り 9315 邦を為むるの道は教と養との二途より出でず 9816 言を慎む処、即ち行を慎む処なり 10417 一時の利害を捨て、久遠の利害を察すべし 10918 理到って人服せざれば、君子必ず自ら反みる 11419 教育は天に事ふるの職分なり 11920 深夜闇室に独坐して反観すれば、自ら照すものあり 12521 忍は道の至れる者に非ざるも喫緊寧耐と做すは可なり 13022 私欲は有るべからず、公欲は無かるべからず 13523 孔門の学はもっぱら躬行に在り 14024 平生、敬慎勉力して天定に俟たば則ち事必ず成る 14525 自彊息まざるは天の道なり 15026 教は外よりして入り、工夫は内よりして出づ 15627 自ら重んずることを知るべし 16128 人は当に往時に経歴せし事迹を追思すべし 16729 官に居るの好字、公・正・清・敬の四字なり 17330 心に中和を存すれば則ち体自ら安舒たり 17931 人の一生遭ふ所には、険阻有り、坦夷有り。 宜しく居りて安んじ、玩んで楽しむべし 18532 人は地に生まれて、地を離るる能はず 19033 紛鬧の衢に跼蹐すれば、春秋の偉観を知らず 19534 学は必ず躬に学び、問は必ず心に問へ 20035 人の世を渉るは宜しく処に随ひ、時に随ふべし 20536 遊観は学に非ざるは無きなり 21037 心の安否を問ふことを知るべし 21538 血気には老少有るも志気には老少なし 22039 名利は固より悪しき物には非ず 22540 書を読むには、澄心端坐し寛かに意思を著くべし 22941 忘るる勿れ、助長する勿れ 23342 よく人の言を受くる者にして而る後に一言すべし 23843 心を養ふは寡欲にあり、身を養ふも亦然り 24344 学は智・仁・勇の三字を自得するに在り 24845 王政は、 大儒佐藤一斎が自らの学問感・人生観をはじめ、 日頃の考えを述べた 「言志四録」 から感慨深い珠玉の文を引用紹介しつつ、 今日の社会や教育の問題にもあてはめて熱く語った一〇一 話。

商品規格

書名 / 言志四録に学ぶ 上
作者 / 疋田啓佑 著;
簡介 / 言志四録に学ぶ 上:言志四録を読む上?◆?目次?◆はじめに1今こそ日本人に志の灯を131天に与えられた役割を知れ272心を剣のように研ぎすませよ323己に厳しく人には寛大に37
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784896198522
ISBN10 /
EAN / 9784896198522
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 282
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 18.8X13.3X2.0CM

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