伴侶動物治療指針 Vol.11 | 誠品線上

伴侶動物治療指針 Vol.11

內容簡介

內容簡介 日本の伴侶動物医療における最新の治療ガイドラインを集約した、大好評シリーズの第11巻。一般的な動物病院で行うことができる治療法を中心に、診療各科のエキスパートが最新知見とともに徹底解説。各疾患の治療法からスタッフへ指導する際のコツ、インフォームド・コンセントのポイントまで掲載。明瞭なイラストや写真で、視覚的に理解することができる。【目次】1.獣医療における腫瘍の免疫療法 水野拓也2.犬と猫における放射線治療 細谷謙次3.One Healthからみる獣医療での耐性菌 茂木朋貴4.呼吸器エマージェンシー 塗木貴臣5.犬の粘液腫様僧帽弁疾患における診断 ~ACVIMコンセンサスガイドライン2019を解説する①~ 佐藤 浩6.犬の粘液腫様僧帽弁疾患における診断 ~ACVIMコンセンサスガイドライン2019を解説する②~ 佐藤 浩7.猫の肥大型心筋症の診断と治療 青木卓磨8.犬と猫の徐脈性不整脈の治療 福島隆治・大森貴裕9.消化器疾患と食事選択 大野耕一10.猫の三臓器炎 ~肝臓、膵臓、小腸の炎症性疾患~ 石田卓夫11.犬の炎症性腸疾患の診断と治療 大森啓太郎12.犬の消化管の小細胞性リンパ腫 中島 亘13.猫のシュウ酸カルシウム結石 難波信一14.犬と猫に対するFreeStyleリブレの応用 竹内和義15.頭蓋内圧亢進症の診断と治療 華園 究16.脳腫瘍の治療と治療成績 長谷川大輔・濱本裕仁・湯 祥彦17.前十字靱帯断裂の治療 泉澤康晴18.横隔膜ヘルニアと腹膜心膜横隔膜ヘルニア 高木 哲19.尿道の外科手術 岩井聡美20.片側骨盤切除を伴う後肢断脚術 吉田健人・生川幹洋21.視覚障害の診断アプローチ 望月一飛22.眼徴候を呈する全身性疾患 都築圭子23.犬の眼球前眼部の出血 小林一郎24.歯周病原性細菌 Porphyromonas gulae と最新の治療 ~One Healthのために~ 樋口真由香・柳澤志穂25.拡大視野を用いた犬の歯周病治療 樋口翔太26.ロキベトマブによる犬アトピー性皮膚炎の最新治療 大嶋有里27.犬における皮膚科の緊急疾患 森 啓太28.高齢・老齢動物の麻酔管理 古川美帆・長濱正太郎29.抗炎症薬および免疫抑制薬治療のアップデート 佐藤雅彦30.播種性血管内凝固症候群のアップデート 林宝謙治31.貧血の診断と治療 浅川 翠32.犬と猫の炎症マーカー 岡田夏樹33.子犬の攻撃行動 奥田順之

作者介紹

作者介紹 石田卓夫石田 卓夫1950年東京生まれ。農学博士。国際基督教大学卒、日本獣医畜産大学(現・日本獣医生命科学大学)獣医学科卒、東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。米国カリフォルニア大学獣医学部外科腫瘍学部門研究員を経て、1998年まで日本獣医畜産大学助教授。現在は、一般社団法人日本臨床獣医学フォーラム(JBVP)会長、日本獣医がん学会(JVCS)会長、ねこ医学会(JSFM)会長、日本獣医病理学専門家協会会員および赤坂動物病院医療ディレクター。研究専門分野は、小動物の臨床病理学、臨床免疫学、臨床腫瘍学と猫のウイルス感染症。今後の研究課題として、培養幹細胞移入による免疫疾患および慢性炎症性疾患の治療がある。

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