內容簡介
內容簡介 小説の語りへの言語学と文学研究の共同アプローチ。第1部で事態把握の類型論的考察(日本語・英語・ロシア語対照)、言語進化の考察、語りと声をめぐる文学理論的考察を行ったのち、第2部でモンゴメリー、ブルガーコフ、夏目漱石の作品の原文と翻訳のテクストを分析する。日本語・英語・ロシア語を比較しながら、「内の視点と外の視点」という切り口から語りに迫る。執筆者:都築雅子、ペトリシェヴァ・ニーナ、中村芳久、郡伸哉 小説の語りへの言語学と文学研究の共同アプローチ。第1部で事態把握の類型論的考察(日本語・英語・ロシア語対照)、言語進化の考察、語りと声をめぐる文学理論的考察を行ったのち、第2部でモンゴメリー、ブルガーコフ、夏目漱石の作品の原文と翻訳のテクストを分析する。日本語・英語・ロシア語を比較しながら、「内の視点と外の視点」という切り口から語りに迫る。執筆者:都築雅子、ペトリシェヴァ・ニーナ、中村芳久、郡伸哉
作者介紹
作者介紹 郡伸哉郡伸哉(こおり しんや)中京大学国際教養学部教授。著書に『プーシキン—饗宴の宇宙』(彩流社、1999)、『チェーホフ短編小説講義』(彩流社、2016)、など。都築雅子都築雅子(つづき まさこ)中京大学国際教養学部教授。専門は語彙意味論、コーパス言語学。論文に「行為連鎖と構文II—結果構文」(『認知文法論II』大修館書店、2004)、「コーパスと語彙意味論研究—加熱調理動詞の使役交替性」(『コーパスと英文法・語法』ひつじ書房、2015)、「in fact, actually, indeed, reallyの考察」(『英語語法文法研究』第23号、2016)など。