內容簡介
內容簡介 著者は言います。「可能な限り,ギリシア・ローマ世界以外から根拠を見いだすことに努めてみました。アレクサンドロスはヨーロッパの歴史よりもアジアの歴史にとってより重要であり,事実,バビロンやエジプト,そして現在のアフガニスタン……から重要な文書が発見されています。……アレクサンドロスが基本的に[西洋的な]人物であると考えなくなることに,つながるのです」と! はじめに アレクサンドロス・モザイクと「アレクサンドロスの歴史家たち」第1章 アレクサンドロス以前第2章 王子 マケドニア宮廷のアレクサンドロス第3章 戦士 アレクサンドロスの軍隊第4章 指揮官 アレクサンドロスとギリシア人第5章 ファラオ アレクサンドロスとエジプト第6章 世界の王 アレクサンドロスとペルシア第7章 旅人 アフガニスタンとパキスタンのアレクサンドロス第8章 死にゆくさだめ バビロンのアレクサンドロス第9章 アレクサンドロス以後
作者介紹
作者介紹 ヒュー・ボーデンオックスフォード大学で1990年西洋古典学の博士号。現在ロンドン大学キングスカレッジ教授。著書多数佐藤昇2006年博士号(文学,東京大学)。ロンドン大学キングスカレッジ客員研究員,東京大学助教を経て,2012年神戸大学文学部准教授。主著『民主政アテナイの賄賂言説』(山川出版社,(2008年),ロビン・オズボン『ギリシアの古代』(翻訳,刀水書房,2011年)他