新・「NO」と言える日本 | 誠品線上

新・「NO」と言える日本

作者 金文学/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 新・「NO」と言える日本:本書のテーマはずばり「中共の中国に向かって『NO!』と言える日本」です。その具体的方策を広く深く論じた書物としては、日本では最初の書物にな

內容簡介

內容簡介 本書のテーマはずばり「中共の中国に向かって『NO!』と言える日本」です。その具体的方策を広く深く論じた書物としては、日本では最初の書物になると思います。1989年、大ベストセラーとなった『「NO」と言える日本』(石原慎太郎氏と盛田昭夫氏の共著)にちなんでタイトルを付けました。その時代、「NO」と言う相手はアメリカでした。あれから33年が経過、いま日本が最も「NO」と言わなければならないのは、「中国=中共」です。中共が支配する大陸国家の中国は、冷戦期から日本を、実は「仮想敵国、第一位」に位置付け、日本侵略と植民地化を狙って着々と手を打ってきています。日本にとって最大の敵は、「中国=中共」なのです。中共は「超限戦」と呼ばれるすさまじい戦略、戦法で世界支配を目論んでいるばかりではなく、日本を最終的に中華人民共和国の「自治区」や「日本省」にしようとしているのです。 しかし日本では、中共の中国に対し、あきれるほど甘い。「日中友好」の美名下で中共に卑屈におもね、日本の魂を売る政治家、学者、企業人もいます。日本の国民よ!本書は、「日本人の自立」と「国を守る」との希望から、愛情をこめて執筆しました。いま、過度な中国恐怖症も、過度な悲観論や中国友好論も捨てて欲しいのです。未来の勝利の女神は、自信なき自虐的民族には、決して微笑みませんから。私は、叫びたい。「日本よ! そして日本国民よ!永遠の日本のため、中共様の自治区にならないため、自信をもって軍事大国になり抗中の動きを展開せよ」と。(「まえがき)より) 中国=中共による日本侵食の実態を示し、政治家をはじめ能天気な日本に警告。日本を守るための具体的な抗中カード22方策を提示。

作者介紹

作者介紹 金文学比較文化学者、文明批評家、日中韓国際文化研究院長。1962年、中国の瀋陽で韓国系中国人3世として生まれる。 85年、東北師範大学外国語学部日本語科卒業。大学講師を務めたのち91年に来日し、同志社大学大学院、京都大学大学院を経て2001年、広島大学大学院博士課程修了。広島文化学園大学、福山大学、安田女子大学なので教鞭を執る。現在は日本に帰化し、日中韓3国で執筆、講演活動中。令和2年度東久邇宮文化褒章受賞。「東アジアの鬼才」と呼ばれるなど、その言論活動はアジア各国で高く評価されている。著書『われわれが習近平体制と命がけで闘う13の理由』(ビジネス社)、『韓国人が知らない安重根と伊藤博文の真実』『中国人が明かす中国人の本性』『逆検定中国歴史教科書』(井沢元彦氏との共著、以上祥伝社)、『あの「中国の狂気」は、どこから来るのか』(ワック)、『祖国の英雄を「売国奴」と断罪する 哀れな韓国人』(ビジネス社)、など、日中韓3国で100冊を超えている。ユーチューブTV「虎ノ門ニュース」に好評出演中。

商品規格

書名 / 新・「NO」と言える日本
作者 / 金文学 著;
簡介 / 新・「NO」と言える日本:本書のテーマはずばり「中共の中国に向かって『NO!』と言える日本」です。その具体的方策を広く深く論じた書物としては、日本では最初の書物にな
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784884718268
ISBN10 /
EAN / 9784884718268
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 256
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 18.8X12.8X1.4CM

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