內容簡介
內容簡介 ヨーガの伝統と、予防・治療の機能性をらせん原理で具体的に解き明かす本書のトレーニングの最重要課題は、本当にきちんと立つこと。重力に頼って直立しているとさまざまな不調がでてくる。自分の筋肉で支える作業ができると、不調も改善されていくし、最大の予防になる。「直立」を筋肉で支えるには、人体に的確にらせんを張り巡らせることで可能になる。そのトレーニングが伝統的なヨーガには多数含まれ、「らせん原理」で説明すればより効果的なヨーガになる本書には、356点の写真や図が掲載されている。「問題ある姿勢」を示したり、ひとつの動きに2枚の写真を載せたりと、解剖学的に正しい状態を伝えることに重点が置かれている。さらに、『プロメテウス解剖学』と同じ画家を起用し、ポーズをとる人間の写真に解剖図を書き込んでいる。この図により、人体の内側がどうなっているか、らせん原理がどのように働いているかが非常にわかりやすい。 ヨーガの基本ポーズにらせん原理を当てはめれば効果は最大に!医学的側面から見た、病と不調を予防・治療する最高のヨーガ。
作者介紹
作者介紹 クリスチャン・ラルセン医学博士。スパイラルダイナミックの共同創始者。スイス・チューリッヒにあるスパイラルダイナミック医療センターの所長。テーダ・ファン・レッセンドイツ・ハンブルクで哲学、ドイツ語学、教育学を、米国コロラド州ボルダーで舞踊と運動を学ぶ。1984 年より(育児休暇をはさみながら)ヨーガのレッスンやフィットネス分野の業務に従事。現在はピラティス、ヨーガ、腰痛フィットネスを教え、スパイラルダイナミックやオステオパシーを用いた自然療法師として活動。スパイラルダイナミックの経験者に指導を行う。エヴァ・ハーガー=フォルステンレヒナー法学を学ぶ。スパイラルダイナミックの専門家で講師、元ダンサーであり、スパイラルダイナミック・メディカルヨーガの講師となった最初のヨーガインストラクター。オーストリア・ザルツブルクにあるヨーガのためのスパイラルダイナミック・センターを夫と共に運営する。