內容簡介
內容簡介 憲法や法のあり方は、私たちの生き方や生活に密接に関連している。憲法と法の基本的なしくみや目的を市民生活や社会問題から学ぶ。第1部「はじめの一歩 法学」では、法律の基本的なしくみを市民生活・社会問題を通して学び、第2部「はじめの一歩 憲法」では「憲法」のしくみと国民の権利について学ぶ。「法学」「憲法」学習の「はじめの一歩」となる大学のテキスト。【第1部 はじめの一歩 法学】法の基礎知識 裁判の基礎知識(刑事訴訟と民事訴訟) ネットの功罪 ブラックバイト 居住(住宅) 交通(移動) インフォームド・コンセント 臓器移植法 知る権利とプライバシー権 未成年者飲酒・喫煙禁止法 恋愛・結婚 相続 LGBT 児童虐待と子どもの権利 DV・性暴力とジェンダー 実名犯罪報道 裁判員制度 死刑制度 中絶 ハンセン病問題 難民問題 原発・気候変動 平和と法 沖縄の自治と米軍基地 市民運動の規制・弾圧 教育と法 憲法改正問題【第2部 はじめの一歩 憲法】憲法の基本原理 日本国憲法の成立 国民主権・民主主義 天皇制 平和主義 個人の尊厳・幸福追求権 平等 精神的自由権 表現の自由 経済的自由権 生存権 教育と学問 家族 労働 刑事手続 国会と内閣 司法 財政 地方自治 最高法規・憲法保障・憲法改正【資料編】困ったときの相談先 法学・憲法の基本書
作者介紹
作者介紹 松原幸恵松原幸恵(まつばら・ゆきえ)山口大学教育学部准教授。専門は、憲法・比較憲法(イギリス)。著作は、「イギリス憲法の『現代化』と『法の支配』論の現状─ビンガムの論説を手がかりに─」倉持孝司・松井幸夫・元山健編著『憲法の「現代化」─ウェストミンスター型憲法の変動』(敬文堂、2016年)、「イギリスにおけるナショナル・カリキュラムの法的展開」藤野美都子・佐藤信行編著『植野妙実子先生古稀記念論文集・憲法理論の再構築』(敬文堂、2019年)など。飯島滋明飯島滋明(いいじま・しげあき)名古屋学院大学教授。名古屋市立病院臨床研究審査委員。専門は、憲法・平和学・医事法。著作は、前田哲男・飯島滋明編『国会審議から防衛論を読み解く』(編著、三省堂、2003年)、前田哲男・飯島滋明編『Q&Aで読む日本軍事入門』(吉川弘文館、2014年)、憲法ネット103編『安倍改憲・壊憲総批判─憲法研究者は訴える』(八月書館、2019年)など。榎澤幸広榎澤幸広(えのさわ・ゆきひろ)名古屋学院大学現代社会学部准教授。専門は、憲法学、マイノリティと法、島嶼と法。著作は、「記憶の記録化と人権」石埼学=遠藤比呂通編『沈黙する人権』(法律文化社、2012年)、『離島と法』(法律文化社、2018年)、榎澤幸広=清末愛砂など編『公文書は誰のものか?─公文書管理について考えるための入門書-』(現代人文社、2019年)など。