自己陶冶と公的討論 | 誠品線上

自己陶冶と公的討論

作者 樫本直樹/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 自己陶冶と公的討論:J.S.ミルの「危害原理」、功利主義、自由主義は、現代社会に広く浸透し、医療、福祉、地域社会などで「個人の自由」を擁護する主張の根拠になっている

內容簡介

內容簡介 J.S.ミルの「危害原理」、功利主義、自由主義は、現代社会に広く浸透し、医療、福祉、地域社会などで「個人の自由」を擁護する主張の根拠になっている。本書では、こうしたミルの思想を本来の状況に立ち戻って正当に評価するとともに、ミルが語った「公的討議」や「参加」という概念を現代市民社会から再検討することで、今日的な課題を解決するための鍵を見いだす。 「個人の自由」を擁護する主張の根拠になっている思想を、現代市民社会から再検討し、今日的な課題を解決する鍵を見いだす。

作者介紹

作者介紹 樫本直樹1971年 大阪府生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程(臨床哲学)修了。博士(文学)。大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師を経て、現在、産業医科大学医学部(医学概論教室)学内講師。著書に『事例で学ぶ ケアの倫理』(共著、メディカ出版、2007年 2015年)、『哲学カフェのつくりかた』(共著、大阪大学出版会、2014年)、『テキストブック 生命倫理』(共著、法律文化社、2018年)など。

商品規格

書名 / 自己陶冶と公的討論
作者 / 樫本直樹 著;
簡介 / 自己陶冶と公的討論:J.S.ミルの「危害原理」、功利主義、自由主義は、現代社会に広く浸透し、医療、福祉、地域社会などで「個人の自由」を擁護する主張の根拠になっている
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784872596144
ISBN10 /
EAN / 9784872596144
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 256
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 19.4X13.5X2.5CM

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