スピノザの宗教観 | 誠品線上

スピノザの宗教観

內容簡介

內容簡介 スピノザは主著『エチカ』において、理想とした自由なる人相互の間に真の感謝がみられると述べている。神に対してはどうか。スピノザの明言はない。神に対する知的愛は感謝といえるのか、問わねばならない。感謝は成熟した感情である。「稔るほどにこうべを垂れる稲穂かな」 神に対する知的愛は感謝といえるのか、問わねばならない。感謝は成熟した感情である。「稔るほどにこうべを垂れる稲穂かな」

作者介紹

作者介紹 淺野章1929年北海道生まれ。空知郡赤平町茂尻砿業所で育つ。1949年より1956年まで国立白川療養所(札幌市)入所。退所者の死生転換を経験。1967年慶應義塾大学文学部(通信教育課程)卒業。2002年日本大学大学院総合社会情報研究科(人間科学)修士卒業。2006年同博士課程単位取得満期退学。1959年より1989年まで北海道大学勤務(文部技官)。所属学会日本実験動物技術者協会、日本臨床検査医学会、日本生命倫理学会、日本宗教学会、実存思想協会

商品規格

活動

• 圖書滿$1,000折$100
• 全站滿$5,000折$600
• 全站滿$1,600折$150
• 全站滿$2,800折$300