內容簡介
內容簡介 新刊モニターの感想>『おちばのいちば』秋の早朝、陽が昇り切る前に開店する『おちばのいちば』。賑やかな様子が楽しくて絵本の中に居るようです。 『リードマンの君に』素直な心で明日を信じ、努力するリードマン。そのひたむきさに救われる人がいることに君は気付いているだろうか。 『人参』聖夜の日の夕刻、村角に見掛けた農婦の後姿にその人生を想う詩人。奥深いやさしさと愛が流れて胸に広がる。 (まあみ・50代)・・・・・・・・・・①すずめのバスケ町や庭のすずめ達は、チュンチュン賑やかしい。詩を読んで改めてすずめをみると、バスケしてるのかな、とクスッと楽しい気持ちになります。②ふしぎな帰り道放課後の探検帰り、楽しさと共に初めての景色にこわさを感じる、そんな昔の記憶が鮮やかに思い出されました。③根性祖母と野菜を植えて、一緒に食べた時、根のある野菜は身体に良いと言っていた。日常の言葉に大事なメッセージがあったと気づかされます。(ゆき・30代女性) ◆もくじ◆1 すずめのバスケ・すずめのバスケ ・秋の五音 ・秋もわらった ・おちばのいちば ・落ち葉の手紙 ・いい名前 ・ふしぎな帰り道 ・大根村の秋祭り2 むぎぶえふいて・むぎぶえふいて ・春の踏切 ・光る若葉 ・元日 ・サルビア ・根性 ・熟睡 ・美しいものは ・いつも見えるものは ・峠 ・美しい時 ・ぼくの坂道 ・リードマンの君に ・チカラ ・別れのことば3 久住高原で・久住高原で ・雑木林の窓 ・山の秘密 ・ふるさとの山 ・大分んツバメたち ・人参 ・月見草の丘 ・小富士山 ・行け!一本松探検隊 ・片ヶ瀬ほんとか音頭 ・うるはしの唐椿あとがき
作者介紹
作者介紹 ゆふあきらゆふ あきら(油布 晃)1954年(昭和29年)生まれ大分県詩人連盟所属1994年(平成6年)第1回竹田市文化創造賞受賞「佐藤義美賞」竹田童謡作詩コンクール高校生の部 選者2018年(平成30年)詩集『ぶどう畑に吹いた風』出版2021年(令和3年)詩集『おちばのいちば』出版ゆふくみこ1955年(昭和30年)生まれ2011年(平成23年)地域の色鉛筆画教室で色鉛筆画を習い始める。やまぐちかおる1962年(昭和37年)生まれ2020ん円(令和2年)、著者の入院先で毎日の献立に絵を描いていた。その画風に惹かれた著者が「すずめのバスケ」の絵本化を依頼。詩集『おちばのいちば』に収録された。