「亡命」の音楽文化誌 | 誠品線上

「亡命」の音楽文化誌

作者 エティエンヌ・バリリエ/著;西久美子/訳;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 「亡命」の音楽文化誌:音楽家の「祖国」はどこにあるのか?──政治的亡命(ラフマニノフ)、精神的亡命(ショスタコーヴィチ)、祖国の喪失(ショパン)、幸福な転身(コルンゴル

內容簡介

內容簡介 音楽家の「祖国」はどこにあるのか?──政治的亡命(ラフマニノフ)、精神的亡命(ショスタコーヴィチ)、祖国の喪失(ショパン)、幸福な転身(コルンゴルト)……歴史の荒波に翻弄された音楽家たちの闘いを描く!亡命とは楽園からの追放なのか、それとも楽園への逃亡なのか──ラ・フォル・ジュルネ音楽祭 日仏共通オフィシャルブック 政治的亡命(ラフマニノフ)、精神的亡命(ショスタコーヴィチ)、祖国の喪失(ショパン)など歴史に翻弄された音楽家の闘いを描く!

作者介紹

作者介紹 エティエンヌ・バリリエ1947年、スイスのフランス語圏ヴォー州に生まれる。アルベール・カミュの研究で文学博士号取得。小説家、随筆家、ジャーナリスト、翻訳家として多彩な活動を展開。『アルバン・ベルク』(1978)、『音楽』(1988)、『トリスタンという名の犬』(1993)、『B‐A‐C‐H』(2003)など音楽関係の随筆や小説はもとより、絵画や文学にかかわる著作を多数発表。これまで邦訳された著書に、『蒼穹のかなたに──ピコ・デッラ・ミランドラとルネサンスの物語』(桂芳樹訳、岩波書店)、『ピアニスト』『さらばピカソ!』(以上、鈴木光子訳、アルファベータ)がある。ランベール賞、ヨーロッパ・エッセイ賞、ビブリオメディア・スイス賞など受賞。西久美子日仏英翻訳者。2005年、東京藝術大学音楽学部楽理科卒業。2008年、リヨン第二大学文学・言語学・芸術学部修士課程修了。訳書にJ.-J.エーゲルディンゲル『ショパンの響き』(小坂裕子監訳、音楽之友社、2007)、E.レベル『ナチュール 自然と音楽』(アルテスパブリッシング、2016)、C.パオラッチ『ダンスと音楽』(同、2017)がある。

商品規格

書名 / 「亡命」の音楽文化誌
作者 / エティエンヌ・バリリエ 著;西久美子 訳;
簡介 / 「亡命」の音楽文化誌:音楽家の「祖国」はどこにあるのか?──政治的亡命(ラフマニノフ)、精神的亡命(ショスタコーヴィチ)、祖国の喪失(ショパン)、幸福な転身(コルンゴル
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784865591828
ISBN10 /
EAN / 9784865591828
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 342
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 18.5X12.3X2.3CM

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