〈老い〉の営みの人類学
作者 | 菅沼文乃/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 〈老い〉の営みの人類学:遊郭をその起源とし、戦後は米兵相手の歓楽街として発展しながらも、本土復帰以降は衰退の途をたどった沖縄本島の辻地域。伝統的な沖縄社会とは異 |
作者 | 菅沼文乃/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 〈老い〉の営みの人類学:遊郭をその起源とし、戦後は米兵相手の歓楽街として発展しながらも、本土復帰以降は衰退の途をたどった沖縄本島の辻地域。伝統的な沖縄社会とは異 |
內容簡介 遊郭をその起源とし、戦後は米兵相手の歓楽街として発展しながらも、本土復帰以降は衰退の途をたどった沖縄本島の辻地域。伝統的な沖縄社会とは異なるこの町で老いを迎える人びとを、デイサービスや短期賃貸アパートでのフィールドワークから描き出す。社会が期待する高齢者像を受けいれず、逡巡の中から自らの老いを選びとる人びとのエスノグラフィー。 老いを生きる 老いを選ぶ社会が期待する高齢者像を受けいれず、逡巡の中から自らの老いを選びとる人々のエスノグラフィー。
作者介紹 菅沼文乃菅沼文乃(すがぬま・あやの)1981年、愛知県生まれ。南山大学人間文化学科卒業、南山大学大学院人間文化研究科人類学専攻博士課程修了。博士(人類学)。現在、南山大学人類学研究所非常勤研究員。主な論文「『長寿沖縄』社会での年老い方を考える」(『アリーナ』14号、中部大学、2012年)「カテゴリー化される老年者」(『東アジアにおける高齢者のセイフティネットワーク構築に向けての社会人類学的研究(その2)』平成19─21年度科学研究費補助金(基盤研究(B)(1))研究成果報告書、2011年)「『高齢者福祉』『地域共同体』『高齢者』の間にある福祉意識の“ずれ”──『長寿の島』沖縄高齢者の生活調査から」(『調査研究報告書 豊かな高齢社会の探求』18号、ユニベール財団、CD-ROM、2010年)
書名 / | 〈老い〉の営みの人類学 |
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作者 / | 菅沼文乃 著; |
簡介 / | 〈老い〉の営みの人類学:遊郭をその起源とし、戦後は米兵相手の歓楽街として発展しながらも、本土復帰以降は衰退の途をたどった沖縄本島の辻地域。伝統的な沖縄社会とは異 |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784864051101 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784864051101 |
誠品26碼 / | |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 239 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
尺寸 / | 21.6X15.3X2.1CM |