內容簡介
內容簡介 『リカバリーのキーコンセプトと元気に役立つ道具箱編」の発刊から2年あまり……。ついに,続編である『WRAP(元気回復行動プラン)編』が刊行となりました。本書で紹介しているのは6つのプラン(日常生活管理プラン・引き金のプラン・注意サインのプラン・調子が悪くなってきているときのプラン・クライシスプラン・クライシスを脱したときのプラン)。これらのプランは前書で紹介した「道具箱」を使いこなしていく仕組みです。WRAPは自分のトリセツ(取扱説明書),それを作るかどうかは皆さん次第,でも作ってみると,きっといまとは違った世界が見えてくるはず。 『WRAPを始める』待望の続編ついに刊行!
作者介紹
作者介紹 増川ねてるWRAP®ファシリテーター(アドバンスレベル)特定非営利活動法人東京ソテリア:ピアサポーターピアサポート専門員(千葉県知事認定)チェンジ・オリジネーター(アドバンス)2006年,WRAP®に出会う。2007年より,WRAP®ファシリテーターとしての活動を始める。2009年には,「U理論」に出会い衝撃を受け,PICJのメンバーとともにU理論の実践と普及啓発を行う。以来,U理論を用いたワークショップや対人サポート活動を行うようになる。2012年,約10年受給していた生活保護を抜け,自立。紆余曲折ありながらも現在は,グループホームでのピアサポーター,そして全国各地でWRAPクラスや,医療機関,福祉施設,大学,職能団体での研修・講義を行っている。2014年,一般社団法人チーム医療フォーラム主催の「MEDプレゼン2014」に参加(http: medpresen.com talks netetumasukawa )。他科との連携を模索中。「誰でも,何処からでもリカバリーできる世の中を!」と《リカバリー》の講演や執筆活動なども行う。藤田茂治訪問看護ステーションりすたーと所長看護師WRAPファシリテーター1973年,大阪府茨木市生まれ。国立療養所刀根山病院附属看護学校を1996年3月に卒業し,看護師免許取得。1996年4月に大阪医科大学附属病院を経て,医療法人松柏会榎坂病院へ就職。委員会や管理職などを経験。2005年7月,精神科に特化した独立型の訪問看護ステーションであるハントン訪問看護ステーションの立ち上げメンバー。以後,所長として活動。2012年12月より精神科に特化した訪問看護ステーションである訪問看護ステーションみのりの所長補佐に就任。2015年6月にさいたま市北区へ拠点を移し,株式会社メンタルサポートbelief plusを代表取締役として立ち上げ,2015年9月に精神科に特化した訪問看護ステーションである訪問看護ステーションりすたーとを立ち上げ,現職に至る。2018年には埼玉県さいたま市の土呂メンタルクリニックをプロデュース。