春ちゃん
作者 | 森本マリア/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 春ちゃん:広島の原爆の記憶を書き残している森本マリアさんの最新作。放射能を浴び、死んでいった女の子の話です。その日、疎開先から広島市内の家へ着替えを取りに帰って |
作者 | 森本マリア/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 春ちゃん:広島の原爆の記憶を書き残している森本マリアさんの最新作。放射能を浴び、死んでいった女の子の話です。その日、疎開先から広島市内の家へ着替えを取りに帰って |
內容簡介 広島の原爆の記憶を書き残している森本マリアさんの最新作。放射能を浴び、死んでいった女の子の話です。その日、疎開先から広島市内の家へ着替えを取りに帰っていた春ちゃんは、朝、空がパッと光ったその瞬間、気を失います。一命を取り留め、母親に背負われ疎開先に戻ったものの、春ちゃんの顔色は黄色になり、髪が抜けはじめます。いつも一緒に遊んでいた友達の異変。坊主頭になってしまった春ちゃんの顔や手には紫色の斑点が広がり、お母さんに抱かれたまま永遠の眠りにつきます。著者の記憶に今も残る悲しい思い出。薄れつつある記憶を呼び起こしながらつづった切り絵絵本です。 1945年8月6日、8時 15分 広島へピカドンが落とされた時、私は11歳でした。これは放射能を浴びた女の子…
作者介紹 森本マリア森本マリア1934年生まれ。国民学校6年生の時、広島の原爆を体験。戦争中の実体験をブラックライトを使った紙芝居に描き、学校や公民館で上演。戦争中の生活や戦争中の学校での様子を語り続ける。広島市安佐北区在住。著書に『音が消えた時』『こどもの目』『小一郎ぎつね』『ゆきちゃんが見たピカドン』(いずれも吉備人出版)など
書名 / | 春ちゃん |
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作者 / | 森本マリア 著; |
簡介 / | 春ちゃん:広島の原爆の記憶を書き残している森本マリアさんの最新作。放射能を浴び、死んでいった女の子の話です。その日、疎開先から広島市内の家へ着替えを取りに帰って |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784860695699 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784860695699 |
誠品26碼 / | |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 45 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
尺寸 / | 23.0X18.2X0.5CM |