繰り巫女あやかし夜噺 かごめかごめのかごのとり マイナビ出版ファン文庫 ひ-1-2(文庫)
作者 | 日向夏/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 繰り巫女あやかし夜噺 かごめかごめのかごのとり マイナビ出版ファン文庫 ひ-1-2(文庫):かごめかごめかご籠の中の鳥はいついつ出やる夜明けの晩に鶴と亀が滑った後ろの正 |
作者 | 日向夏/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 繰り巫女あやかし夜噺 かごめかごめのかごのとり マイナビ出版ファン文庫 ひ-1-2(文庫):かごめかごめかご籠の中の鳥はいついつ出やる夜明けの晩に鶴と亀が滑った後ろの正 |
內容簡介 かごめかごめ かご籠の中の鳥は いついつ出やる夜明けの晩に 鶴と亀が滑った後ろの正面だあれ?幼子の声が聞こえる。聞こえるけれど見えない、どこにいるかもわからない。天井近くにある小さな窓、そこから響いているが姿は見えない。窓は、つま先立ちになろとうと手に届かない場所にある。太陽の光が恋しい。でも、外に出るのはおつと勤めの時だけだ。普段はずっとこの薄暗い部屋にしかいられない、誰も外に出してくれない。「欲しいものはありませんか?」「食べたいものはございませんか?」優しく問いかける使用人たちだが、誰もが自分のことを気遣っているようで、そうじゃない。ならば、なぜここから出してくれないのか。古都の玉繭神社にある機織り小屋で、今日も巫女・絹子は布を織る。田舎の辺鄙な村から出てきた絹子は、社務所に住みながら、大学で非常勤講師として日本文化や機織りを教えている。住処は大家が管理し、シロとクロという若者がいつも美味しい料理を作ってくれ、快適だ。だが、その寮の住人の数も、どんなモノが住まうのかも、絹子は知らない――。そしてまた、新たなる事件が始まった…… ―とんとんからん、とんからん。古都が舞台の、あやかし謎解き糸紡ぎ噺第二弾―
書名 / | 繰り巫女あやかし夜噺 かごめかごめのかごのとり マイナビ出版ファン文庫 ひ-1-2(文庫) |
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作者 / | 日向夏 著; |
簡介 / | 繰り巫女あやかし夜噺 かごめかごめのかごのとり マイナビ出版ファン文庫 ひ-1-2(文庫):かごめかごめかご籠の中の鳥はいついつ出やる夜明けの晩に鶴と亀が滑った後ろの正 |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784839963200 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784839963200 |
誠品26碼 / | |
頁數 / | 354 |
語言 / | 4:日文 |
裝訂 / | P:平裝 |
級別 / | N:無 |
尺寸 / | 15.0X10.5X1.9CM |