內容簡介
內容簡介 26歳のときの書き下ろし論文「浩々洞」から、病床に伏される直前の講演まで、48年間に亘る講義等から精選された待望の選集。 『浄土文類聚鈔』聞記Ⅱ一、「浄信」と言うは、すなわち利他深広の信心なり 一、「浄信」と言うは 二、信心は凡夫自力の迷心にあらず 三、利他深広の信心なり 四、観念性を破っていく道 五、第十八願の五つの願名 六、薄地の凡夫 七、日域は大乗相応の地 八、浄信獲がたく、極果証しがたきなり 九、疑網に纒縛せらるるに由るがゆえなり 十、いまし如来の加威力に由るがゆえに 十一、如来加威力のうながし 十二、真実の浄信を獲れば、大慶喜心を得るなり二、『経』(大経)に言わく 一、『無量寿経』からの引文 二、智慧明らかに達し 三、事実を事実として耐え忍ぶ勇気 四、功徳殊勝なることを得 五、『如来会』からの引文 六、大威徳の者 七、広大勝解の者 八、三種の善調御 九、四つの信心の徳 十、長生不死の妙術 十一、威徳広大の浄信 十二、阿弥陀如来の清浄願心の回向成就 十三、法蔵菩薩の願心の広大さ 十四、因なくして他の因のあるにはあらざるなり三、「証」と言うは、すなわち利他の妙果なり 一、利他円満の妙果 二、第十一願の三つの願名 三、大涅槃を証する 四、無明業障のおそろしき病 五、無明業障のやまいに気づかせる慙愧 六、清浄真実・至極畢竟の無生なり 七、信心を彰して能入とす 八、無仏の世に生まれた罪 九、智に依りて識に依らざるべし 十、正定の聚に住す 十一、住正定聚は現益か当益か 十二、自然虚無の身・無極の体 十三、二仏の神力、また斉等なるべし 十四、顔貌端正にして世に超えて希有なり 十五、自然虚無の身 十六、五種の不可思議 十七、願力自然 十八、虚無の身 十九、必ず超絶して去つることを得て 二十、必得超絶去、往生安養国 二十一、阿難、座より起ちて 二十二、汝、起ちて更に衣服を整え 二十三、三毒五悪段の意義 二十四、横截五悪趣四、聖言、明らかに知りぬ 一、聖言、明らかに知りぬ 二、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教 三、浄土教徒の信仰告白 四、真・仮・偽という考えの大切さ 五、和らかなるをもって貴しとし 六、「証巻」の文との重なり 七、「文類」「集」という著作の意味 八、ただ浄土の一門ありて通入すべき路なり 九、傲慢不遜な精神 十、大乗正定の聚に住せん 十一、一如の転釈 十二、滅度の体・相・用 十三、利他教化地の果 十四、この身すなわちこれ無為法身 十五、畢竟平等の身 十六、所求に称うて、情願を満足せしむ