內容簡介
內容簡介 26歳のときの書き下ろし論文「浩々洞」から、病床に伏される直前の講演まで、48年間に亘る講義等から精選された待望の選集。 真宗とは 一、念仏の利益 一、理性はいのちの一部分 二、思い込みの心を破る 三、本願は三悪趣の現実から出発 四、三つの言葉を失った世界 二、生死を離れる 一、宗教の多様性 二、生死を離れることのできる教え 三、生死の世界は孤独な世界 四、人間としての感覚と感情を育てる 三、念仏の信心 一、ありのままの自分に帰りたい 二、仏教はどういうあり方を私のうえに開くのか 三、念仏は仏と私のキャッチボール 四、人間はおおよそ一文不通のともがらだ 五、けっして救われたというところに立たない 四、往生浄土の道 一、「後生の一大事」とは人生に驚きが立つこと 二、後生の一大事と現生の一大事 三、常識は知識ではなく共通感覚 四、仏の両足は智慧と慈悲、人間は邪見と?慢 五、人生は私になにを期待し、なにを願われているのか 五、二尊一致の教え 一、釈尊は徹底して苦悩にもがかれた人 二、人間釈尊が、人間として苦悩された 三、送金を通して心を受け取る 四、法蔵は人間のいのちの底に流れている願心の名 五、二尊二教を通して二尊一致の信心としてたまわる 六、すくい 一、救いを求める二つのタイプ 二、「挙身投地」は身だけ、「五体投地」は身も心も 三、釈尊が韋提希の前に五体投地された 四、生きる感動、喜びが私のうえに開かれてくる 七、迷信について 一、迷信と迷心 二、どういう心で信じているのか 三、理性が人間を迷わせる 四、人間を豊かにしていく道が正しい信心 五、愚者になるとき人間として成就する 八、宿業の教え 一、私の人生の現実に責任を感じる 二、常識とは人間として身に持っているべき感覚 三、宿業は運命論ではない 四、「宿業」は身の事実の重さを受け止めた言葉 五、宿業の自覚は責任と使命の発見『観無量寿経』序分に学ぶ 『現代の聖典』をテキストとして 一、『観無量寿経』という経典 一、『観無量寿経』と『無量寿仏観経』 二、「なお存在せりや」 三、「この児と共に母子となる」 四、いのちそのものの願い 五、自分の人生に対する確信 六、真理は考えるものではない 七、人生を貫く縦糸 八、自分に感動する自分が蘇った 二、証信序・化前序 一、如是我聞が歩みをひらく 二、自分自身を愛する 三、「供養」の意味 四、いよいよ聞かずにおれなくなる 五、苦しみのゆえに真実をたずねる 六、ほんとうの幸せ 七、私の一生