分離派建築会 | 誠品線上

分離派建築会

作者 田路貴浩/編;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 分離派建築会:20世紀初の芸術運動の中で、若き建築家たちは前世代との決別を宣言。芸術と建築の融合を目指した彼らが建築界に残したものを問う。「我々は起つ。/過去建築

內容簡介

內容簡介 20世紀初の芸術運動の中で、若き建築家たちは前世代との決別を宣言。芸術と建築の融合を目指した彼らが建築界に残したものを問う。 「我々は起つ。 過去建築圏より分離し,総ての建築をして真に意義あらしめる新建築圏を創造せんがために——」。東京帝国大学工学部建築学科を卒業した若き建築家6人は,1920年,過去の建築との決別を宣言し,「分離派建築会」を結成した。20世紀初頭の芸術運動の流れを汲み,本邦初の近代建築運動として知られる分離派建築会が追い求めた芸術と建築の融合。自由な芸術を求めたその行跡を辿り,彼らがふたたび様式に美を見出すまでの過程を,32の論考で,あらゆる角度から描き出す。

作者介紹

作者介紹 田路貴浩京都大学大学院工学研究科建築学専攻教授。京都大学大学院博士課程修了、博士(工学)。専門は建築論、建築設計。主な著作に『イギリス風景庭園 ――水と緑と空の造形』(丸善、2000年)、『環境の解釈学 ――建築から風景へ』(共編、学芸出版社、2003年)、『日本風景史 ――ヴィジョンをめぐる技法』(共編、昭和堂、2015年)。主な作品に『WATERRAS STUDENT HOUSE』(東京都千代田区、2013年)、『三輪山会館』(奈良県桜井市、2019年)がある。

商品規格

書名 / 分離派建築会
作者 / 田路貴浩 編;
簡介 / 分離派建築会:20世紀初の芸術運動の中で、若き建築家たちは前世代との決別を宣言。芸術と建築の融合を目指した彼らが建築界に残したものを問う。「我々は起つ。 過去建築
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784814002955
ISBN10 /
EAN / 9784814002955
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 576
重量(g) / 920.0
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 21.8X15.7X3.8CM

活動