內容簡介
內容簡介 ◆“金髪アフロ”がトレードマークの大人気ドクター、書籍第2弾!◆こんな悩みや苦しみを抱えながら、必死に働いている人へ――。 ・仕事で結果を出せない自分が許せない ・人前で希望や提案を伝えるのが極端に苦手 ・周りに助けを求めて評価を落とすのが怖い ・飲み会を断れなくて体も心も疲れっぱなし ・理不尽な目に遭っても何も言えないまま ・誰かの賛同がないと行動に移せない真面目で努力家が多い日本人は、「飾らない自分」を認めず、常に「より良い自分」を目指して無理をしがちです。さらに、理不尽な目に遭ったり大変な思いをしても、「私が悪いんだ」とばかり考えてしまいます。その原因、つまり「働くことがつらい」の根元にあるものこそ、「自己肯定感の低さ」です。自己肯定感とは、「飾らない自分を大切にしようと思う気持ち」のこと。この本には、傷ついたあなたの心をほぐして、自己肯定感を上げる“ちょっとしたコツ”をギュッと詰め込みました!【つらい日々を変える、“ほんのちょっとの工夫”】 ・“私らしさ” がよくわかる「ナラティブアプローチ」 ・「カラーバス効果」を応用して自分を労わる ・あなたも相手も嬉しくなる“正しい謙遜” の仕方 ・心折るパワハラ上司は「都合の悪い人化」で遠ざける ・「ないものねだり」→「あるもの感謝」にシフトチェンジ ・失敗があなたの“栄養分” になる3 ステップ ・苦手なあの人との会話は「大きな主語」でかわす ・ネガティブ思考から切り離す「魔法の言葉」 ・三日坊主でもOK の「寝る前ラフ日記」 ・大阪のおばちゃんに学ぶ「ブリコラージュ」のススメ働くあなたの心が少しでもラクになり、生きやすくなることを願っています。 つらい思いを抱えて働くあなたの自信は回復できる。「ラポールトーク」や「ブリコラージュ思考」など、大人気ドクターからの処方箋。
作者介紹
作者介紹 井上智介産業医・精神科医。大阪府在住。島根大学医学部を卒業後、様々な病院で内科・外科・救急科・皮膚科など、多岐の分野にわたるプライマリケアを学び、2 年間の臨床研修を修了。その後は、産業医・精神科医・健診医の3 つの役割を中心に活動している。産業医として毎月約30 社を訪問。精神科医・健診医としての経験も活かし、健康障害や労災を未然に防ぐべく活動している。また、精神科医として大阪府内のクリニックにも勤務。うつ病、発達障害などを中心に、精神科疾患全般に対応。今後、予防医療がさらに発展する時代へとシフトすることを想定し、健診医として重大疾患の予防にも取り組む。全ての人に「大ざっぱ(rough)」に、「笑って(laugh)」人生を楽しんでもらいたいという思いから「ラフドクター」と名乗り、SNSや講演会などで、心をラクにするコツや働く人へのメッセージを積極的に発信中。著書に『職場の「しんどい」がスーッと消え去る大全』(大和出版)がある。