內容簡介
內容簡介 デザインが技術でしかないのなら、デザインは必要とされても、デザイナーは必要とされなくなる。今この時代に「どのようなデザインをすべきか」を考えるきっかけのために本書がある。-- ばるぼら(日本語版序文より)本書には、100年にわたるデザインの潮流から、伝説的ともいえるグラフィックデザイナーたちの〈理論〉が収められています。自らが生み出すビジュアルと、それを裏打ちする思想や理論をもとに、社会の中であるべき「デザイナー」の姿を思索する--その鋭く、そしてときには挑発的な視点から紡ぎ出された彼ら自身の言葉が抜粋された、合計30人による24のアンソロジーです。誰もが「デザイン」し、共有し、社会にインパクトを与えられる時代で、「デザイナー」であるとはどういうことなのでしょうか。本書からは、そうした問題の歴史的な流れだけでなく、デザイナーたちの考え方から多くの示唆が得られます。彼らの言葉を受け止めつつも批判的に読むことは、どんなデザイン デザイナーであるべきかという思想に、そして、その先の技術にまでつながることでしょう。
作者介紹
作者介紹 ヘレン・アームストロングヘレン・アームストロングは現役のグラフィックデザイナーであり、ノースカロライナ州立大学のグラフィックデザインコースの准教授を務めている。教育者としては過去に、ミシシッピー大学、テネシー大学、メリーランド大学、メリーランド芸術大学(学部生や大学院生にグラフィックデザイン理論を教える)で授業や講演を行なった。イギリス文学の修士号、出版デザインの修士号、グラフィックデザインの芸術修士号を取得。教育活動に加え、アームストロングはStrong Design 社を経営しており、代表兼クリエイティブディレクターとしても活動している。クライアントは、Sage College of Albany、USInternetworking、New College of Floridaなど。彼女がデザインした作品は、国内外のさまざまな賞を受賞している。彼女の作品は『HOWInternational Design Annual』『Complete Typographer』『TheTypography Workbook』など、アメリカおよびイギリスの出版物に多数掲載されている。