內容簡介
內容簡介 2011年発行の旧版が大変な好評を博し、この度、全面的な内容刷新により新版として刊行します。 大学院入試の合否を左右するのが研究計画書です。受験指導25年の実績を持つ著者によって、基本的な考え方から実践的な書き方までを解説しています。本書の特色は、「研究計画書の考え方」「研究計画書の実例」「合格体験記」の3点セットを中心に構成している点です。 研究計画書に必要な事柄を解説した理論編に加え、早稲田、慶應など難関大学院に合格した研究計画書の実例30編、さまざまな年齢、職業の人たちの合格体験記17編は、これから大学院を目指す方にとって、大いに参考となるでしょう。 また、国内最難関のMBAに合格者した3名による座談会、巻末には小論文、面接、英語に関する入試対策、MBA入門キーワードを新たに掲載しました。
作者介紹
作者介紹 工藤美知尋1947年、山形県生まれ。日本大学大学院法学研究科政治学専攻修士課程修了。ウィーン大学留学。東海大学大学院政治学研究科博士課程修了。政治学博士(国際関係論・外交史専攻)。日本大学法学部専任講師の後、1992年3月、社会人入試・大学院入試のための本格的な予備校「青山IGC学院」を主宰。2012年4月開校・日本ウェルネススポーツ大学教授。主な著書は『大学院に合格する研究計画書の書き方』『大学・大学院への「小論文」と「日本語表現」』(共にダイヤモンド社)、『学ぶ・社会人入試の小論文の書き方』(三修社)など多数。また国際関係論・外交史の分野では、『日本海軍と太平洋戦争(上下)』『日ソ中立条約の研究』(共に南窓社)、『海軍良識派の研究』(光人社)などがある。