百姓たちの山争い裁判 | 誠品線上

百姓たちの山争い裁判

作者 渡辺尚志/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 百姓たちの山争い裁判:江戸時代の百姓たちにとって山資源の確保は死活問題だった。山は近隣の村々で共同利用されたが、山のどこまでが自村の領域かをめぐって村々はしばし

內容簡介

內容簡介 江戸時代の百姓たちにとって山資源の確保は死活問題だった。山は近隣の村々で共同利用されたが、山のどこまでが自村の領域かをめぐって村々はしばしば対立し、領主や幕府にしきりに訴訟を起こした。百姓たちはどういう戦略で裁判に臨み、武士はどう裁いたか?全国に残る史料からその実態に迫る。映画『超高速!参勤交代』『殿、利息でござる!』など時代劇が人気の今、百姓をメインに据えた異色の時代読み物として注目の一冊です。

作者介紹

作者介紹 渡辺尚志1957 年、東京都生まれ。一橋大学大学院社会学研究科教授。今日の日本の礎を築いた江戸時代の百姓の営みについて、各地の農村に残る古文書をひもときながら研究を重ねている。著書に『百姓たちの幕末維新』『武士に「もの言う」百姓たち─裁判でよむ江戸時代』『百姓たちの水資源戦争─江戸時代の水争いを追う』(いずれも草思社)、『百姓たちの江戸時代』(ちくまプリマー新書)などがある。

商品規格

書名 / 百姓たちの山争い裁判
作者 / 渡辺尚志 著;
簡介 / 百姓たちの山争い裁判:江戸時代の百姓たちにとって山資源の確保は死活問題だった。山は近隣の村々で共同利用されたが、山のどこまでが自村の領域かをめぐって村々はしばし
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784794222848
ISBN10 /
EAN / 9784794222848
誠品26碼 /
尺寸 / 19.5X13.8X2.1CM
裝訂 / P:平裝
頁數 / 258
語言 / 4:日文
級別 / N:無

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