自衛隊最強の部隊へ-偵察・潜入・サバイバル編 | 誠品線上

自衛隊最強の部隊へ-偵察・潜入・サバイバル編

作者 二見龍/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 自衛隊最強の部隊へ-偵察・潜入・サバイバル編:(まえがきより)「スカウト(SCOUT)」という戦闘技術は聞きなれない言葉でした。しかし、そのチームは「必殺の格闘技術」「敵

內容簡介

內容簡介 (まえがきより)「スカウト(SCOUT)」という戦闘技術は聞きなれない言葉でした。しかし、そのチームは「必殺の格闘技術」「敵に見つからず生き残る戦闘技術」「実戦に通用する偵察・監視技術」などを有していました。そのスカウト・インストラクターチームのリーダーが、S氏です。「格闘」から始まったスカウトの訓練は、見ていて危ないと感じる、いや、見ていて怖くなる必殺の技でした。独特のリズムと小さな動きで、相手に声を出させず、瞬間的に倒すスカウトの技は、「格闘」というよりも、実戦で生き残るための「サバイバル術」です。 そして、S氏は連隊長室でこう言い切りました。「ネイティブアメリカンのような気配を感じ取れる兵士は、訓練によって作ることができます」「カムフラージュ(偽装術)」「ストーキング(隠密行動)」「トラッキング(追跡行動)」「サバイバル(生存術)」など、あの戦争映画の場面で出てきたような、ネイティブアメリカンの兵士が保有する戦闘技術を教えることができると言うのです。そしてS氏は、さらに言いました。「私たちは、そのために40連隊へやってきたのです」このS氏との偶然の出会いから、スカウトチームと40連隊の「実戦で最強の強さを発揮する部隊」を目指す訓練が始まりました。本書は、福岡県北九州市小倉に駐屯する第40普通科連隊と、「スカウト」という戦闘技術を持ったスカウト・インストラクターチームによる戦闘訓練を綴った電子書籍『40連隊の見えない戦士達』を増補・再編集したものです。見つかったら終わり…、そんな本物の戦場でも生き残ることができる部隊の育成を描いたノンフィクションです。■目次抜粋はじめに第1章 スカウト・インストラクターとの出会い順風満帆な40連隊の焦り目に現れる輝きを失わせてはならない ほか第2章 実戦に限りなく特化した戦闘員 つや消し迷彩で動物の毛を貼り付けているブーツ 自然に溶け込む服 ほか第3章 不安定な状態をいかになくすか生き残るとは、詰めを徹底的に行うこと 新隊員はなぜ損耗が多いのか ほか第4章 戦闘におけるスカウトの有用性 斥候の動きを封じる歩哨 「ハイプロファイル」と「ロープロファイル」 ほか 第5章 気配の消し方、気配の感じ方 本当に気配を感じ取れるのか その場所のベースラインを理解する ほか第6章 スカウトの技術で部隊の安全を確保する 今のコンディションを知る 集中力と我慢強さ ほか第7章 40連隊の見えない戦士たち 40連隊を代表する見えない戦士 トップレベルの見えない戦士に成長した男たち ほか 第8章 戦いの準備はできた < 見つかったら終わり…。そんな本物の戦場でも生き残ることができる兵士の育成法とは? 自衛隊独自の訓練を描いたノンフィクション!

作者介紹

作者介紹 二見龍二見 龍:防衛大学校卒業。第8師団司令部3部長、第40普通科連隊長、中央即応集団司令部幕僚長、東部方面混成団長などを歴任し陸将補で退官。現在、株式会社カナデンに勤務。Kindleの電子書籍やブログ「戦闘組織に学ぶ人材育成」及びTwitterにおいて、戦闘における強さの追求、生き残り任務の達成方法等をライフワークとして執筆中。

商品規格

書名 / 自衛隊最強の部隊へ-偵察・潜入・サバイバル編
作者 / 二見龍 著;
簡介 / 自衛隊最強の部隊へ-偵察・潜入・サバイバル編:(まえがきより)「スカウト(SCOUT)」という戦闘技術は聞きなれない言葉でした。しかし、そのチームは「必殺の格闘技術」「敵
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784416519080
ISBN10 /
EAN / 9784416519080
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 224
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 18.3X13.0X2.0CM

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