古事記の研究 中公文庫 お41-5(文庫)
作者 | 折口信夫/著; |
---|---|
出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 古事記の研究 中公文庫 お41-5(文庫):昭和九年と十年に長野県下伊那郡教育会で行われた三つの講義「古事記の研究」(一・二)と「万葉人の生活」を収める。「古事記研究の初 |
作者 | 折口信夫/著; |
---|---|
出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 古事記の研究 中公文庫 お41-5(文庫):昭和九年と十年に長野県下伊那郡教育会で行われた三つの講義「古事記の研究」(一・二)と「万葉人の生活」を収める。「古事記研究の初 |
內容簡介 昭和九年と十年に長野県下伊那郡教育会で行われた三つの講義「古事記の研究」(一・二)と「万葉人の生活」を収める。「古事記研究の初歩」と著者自身が呼ぶ一般向けの入門講義を初めて文庫化する。【目次】古事記の研究 (第一 古事記の世界 第二 古事記の歌謡 第三 古事記の成立 第四 古代精神)古事記の研究 二 (第一 古代倫理観 第二 民族性格の基礎 第三 推移と合理化と 第四 古事記に見えた民俗的要件)万葉人の生活 (第一 万葉集分類の意義 第二 歌謡に現れた地方人の性格 第三 東歌の研究)
作者介紹 折口信夫折口信夫明治二十(一八七七)年、大阪木津に生まれる。天王寺中学を経て国学院大学卒業。のち国学院大学教授、慶応義塾大学教授。古代研究に基を置いた学問の領域は広く、国文学、民俗学、国語学、宗教学、芸能史にわたって独自の学風を築いた。著書に『古代研究』『口訳万葉集』『日本文学の発生序説』など多数。また釈迢空の名でも知られ、歌集『海やまのあひだ』『春のことぶれ』『倭をぐな』等、詩集『古代感愛集』(芸術院賞)『近代悲傷集』等、小説『死者の書』がある。昭和二十八(一九五三)年九月没。没後刊行の全集により芸術院恩賜賞を受賞。能登一宮に戦死した養子春洋との父子墓がある。
書名 / | 古事記の研究 中公文庫 お41-5(文庫) |
---|---|
作者 / | 折口信夫 著; |
簡介 / | 古事記の研究 中公文庫 お41-5(文庫):昭和九年と十年に長野県下伊那郡教育会で行われた三つの講義「古事記の研究」(一・二)と「万葉人の生活」を収める。「古事記研究の初 |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784122067783 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784122067783 |
誠品26碼 / | |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 347 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
尺寸 / | 15.2X10.7X1.5CM |