高橋是清自伝 下 中公文庫 た-5-4(改版 文庫)
作者 | 高橋是清/著;上塚司/編; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 高橋是清自伝 下 中公文庫 た-5-4(改版 文庫):失意の銅山経営から帰国した是清は、実業界に転身。銀行業界に入り、正金銀行頭取を経て、日銀副総裁へと出世する。折しも日 |
作者 | 高橋是清/著;上塚司/編; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 高橋是清自伝 下 中公文庫 た-5-4(改版 文庫):失意の銅山経営から帰国した是清は、実業界に転身。銀行業界に入り、正金銀行頭取を経て、日銀副総裁へと出世する。折しも日 |
內容簡介 失意の銅山経営から帰国した是清は、実業界に転身。銀行業界に入り、正金銀行頭取を経て、日銀副総裁へと出世する。折しも日露戦争が勃発、是清は祖国の命運を担い、外債募集のため、アメリカ、そしてイギリスへと赴くが……。破天荒な青春を経て財政の神様となった明治人の生涯。〈解説〉井上寿一高橋是清(1854~1936)安政元年(1854)、江戸・芝露月町の幕府御用絵師の家に生まれ、生後間もなく仙台藩士の高橋家の養子となる。慶応三年(1867)、藩命によりアメリカ留学。明治六年(1873)文部省に出仕し、その後、農商務省特許局長などを務める。明治二十三~二十四年にかけてペルーに渡り鉱山経営に携わるも失敗。帰国後、日本銀行に入り、日露戦争時は副総裁として英米にて戦時公債の募集に尽力。その後、日銀総裁を経て、大正二年(1913)、立憲政友会に入党。第一次山本権兵衛内閣蔵相、原敬内閣蔵相を経て大正十年、内閣総理大臣に就任、政友会総裁を務める。昭和二年(1927)田中義一内閣蔵相として金融恐慌の沈静化に手腕を発揮。その後も、犬養毅内閣、斎藤実内閣、岡田啓介内閣で蔵相を務めるが、在任中の十一年、二・二六事件に倒れる。
書名 / | 高橋是清自伝 下 中公文庫 た-5-4(改版 文庫) |
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作者 / | 高橋是清 著;上塚司 編; |
簡介 / | 高橋是清自伝 下 中公文庫 た-5-4(改版 文庫):失意の銅山経営から帰国した是清は、実業界に転身。銀行業界に入り、正金銀行頭取を経て、日銀副総裁へと出世する。折しも日 |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784122065666 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784122065666 |
誠品26碼 / | |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 377 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
尺寸 / | 15.2X10.7X1.7CM |