日本文化の核心 講談社現代新書 2566
作者 | 松岡正剛/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 日本文化の核心 講談社現代新書 2566:「わび・さび」「数寄」「まねび」……この国の「深い魅力」を解読する!独自の方法論で日本文化の本質を見通す「松岡日本論」の集大 |
作者 | 松岡正剛/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 日本文化の核心 講談社現代新書 2566:「わび・さび」「数寄」「まねび」……この国の「深い魅力」を解読する!独自の方法論で日本文化の本質を見通す「松岡日本論」の集大 |
內容簡介 「わび・さび」「数寄」「まねび」……この国の「深い魅力」を解読する!独自の方法論で日本文化の本質を見通す「松岡日本論」の集大成!お米のこと、客神、仮名の役割、神仏習合の秘密、「すさび」や「粋」の感覚のこと、「まねび」と日本の教育……断言しますが、日本文化はハイコンテキストで、一見、わかりにくいと見える文脈や表現にこそ真骨頂があるのです。(「はじめに」より)<本書のおもな内容>・なぜ日本はヤマトと呼ばれるのか・神さまをカミと呼ぶようになった理由・日本人のコメ信仰にひそむ背景・日本人が「都落ち」にダンディズムを感じる理由・日本人が七五調の拍子を好むわけ・世阿弥が必要と考えた「物学」の心・今の時代に求められる「バサラ」と「かぶき者」・「伊達」「粋」「通」はなぜ生まれたのか ほか<本書の構成>第一講:柱を立てる第二講:和漢の境をまたぐ第三講:イノリとミノリ第四講:神と仏の習合第五講:和する 荒ぶる第六講:漂泊と辺境第七講:型・間・拍子第八講:小さきもの第九講:まねび まなび第一〇講:或るおおもと第一一講:かぶいて候第一二講:市と庭第一三講:ナリフリかまう第一四講:ニュースとお笑い第一五講:経世済民第一六講:面影を編集する 「わび・さび」「数寄」「まねび」…この国の<深い魅力>を解読する。独自の技法で日本文化の本質を見通す「松岡日本論」の集大成!
作者介紹 松岡正剛編集工学研究所所長、イシス編集学校校長。日本文化、芸術、生命哲学、システム工学など多方面におよぶ思索を情報文化技術に応用する「編集工学」を確立。また日本文化研究の第一人者として「日本という方法」を提唱し独自の日本論を展開している。著書に『知の編集術』(講談社現代新書)、『花鳥風月の科学』(中公文庫)、『日本流』(ちくま学芸文庫)、『日本という方法』(NHKブックス)、『多読術』(ちくまプリマー新書)、シリーズ「千夜千冊エディション」(角川文庫)、共著に『日本問答』(田中優子、岩波新書)、『読む力』(佐藤優、中公新書ラクレ)ほか多数。
書名 / | 日本文化の核心 講談社現代新書 2566 |
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作者 / | 松岡正剛 著; |
簡介 / | 日本文化の核心 講談社現代新書 2566:「わび・さび」「数寄」「まねび」……この国の「深い魅力」を解読する!独自の方法論で日本文化の本質を見通す「松岡日本論」の集大 |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784065187739 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784065187739 |
誠品26碼 / | |
級別 / | N:無 |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 352 |
語言 / | 4:日文 |
尺寸 / | 17.6X10.7X1.6CM |