グノ-シスの神話 講談社学術文庫 2233(文庫) | 誠品線上

グノ-シスの神話 講談社学術文庫 2233(文庫)

作者 大貫隆/訳・著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 グノ-シスの神話 講談社学術文庫 2233(文庫):悪はどこから来たのか。ナグ・ハマディ文書からマンダ教、マニ教まで。古代キリスト教会に難問を突き付けた「異端思想」の神

內容簡介

內容簡介 1世紀の地中海世界に誕生し、「古代キリスト教最大の異端思想」ともいわれる「グノーシス主義」が生み出した神話の主要な断章を紹介する。1945年にエジプトで発見されて宗教界にセンセーションを起こしたグノーシス主義の基本文献「ナグ・ハマディ文書」のエッセンスとともに、その影響の強いマンダ教、マニ教の教典の主要部分を抜粋し編成。1999年および2011年に岩波書店より刊行された同名書籍の文庫化。1世紀から3世紀ころの地中海世界に誕生し、「古代キリスト教最大の異端思想」ともいわれる「グノーシス主義」が生み出した神話の主要なものを編成・紹介する。グノーシス主義は、古代末期から近代にいたるまで、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教といった世界宗教や、神学、哲学、神秘主義思想、科学史といった領域において、「裏の文化」として連綿と影響を及ぼし続けた。また、近現代の世界文学、深層心理学、現代哲学や表象文化のなかにも、その影響は見て取ることができる。にもかかわらず、日本では、グノーシス主義が生み出した本文そのものをまとまった形で紹介した書物は少ない。本書は、1945年にエジプトで発見されて宗教界にセンセーションを起こしたグノーシス主義の基本文献「ナグ・ハマディ文書」のエッセンスとともに、その影響の強いマンダ教、マニ教の教典の主要な断章を抜粋し、人間と世界の起源と運命を解き明かそうとする神話的思考の全貌に迫る。1999年および2011年に岩波書店より刊行された同名書籍の文庫化。 悪はどこから来たのか。古代キリスト教会に難問を突き付けた「異端思想」の神話を紹介。ナグ・ハマディ文書からマンダ教、マニ教まで

商品規格

書名 / グノ-シスの神話 講談社学術文庫 2233(文庫)
作者 / 大貫隆 訳・著;
簡介 / グノ-シスの神話 講談社学術文庫 2233(文庫):悪はどこから来たのか。ナグ・ハマディ文書からマンダ教、マニ教まで。古代キリスト教会に難問を突き付けた「異端思想」の神
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784062922326
ISBN10 /
EAN / 9784062922326
誠品26碼 /
級別 / N:無
尺寸 / 14.8X10.7X1.5CM
裝訂 / P:平裝
語言 / 4:日文
頁數 / 336

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