內容簡介
內容簡介 『熟語になると、この単語がこんな意味を持つのはなぜ?』謎が解ければ、見えてくる!記憶できる!全部知ってるはずの、簡単な単語なのに予想外の意味が出る「熟語」や「構文」。それぞれの構造を読み解き、単語や、その組み合わせにより表される<気持ち>を理解できればなるほど、ストンと肚に落ちます。たとえば「クジラの構文」。クジラ?馬?こんなもんどこで使うんだ?と思いつつ力業でパターンを覚えませんでしたか?それが…no moreの<気持ち>がわかれば、みるみるクリアになり使いこなせます。もちろん、『英文法の鬼100則』で学んだ文法知識と連動させると、その理解はさらに深く、吸収はさらに加速される仕組みになっています。つらい暗記はもう終わり。認知言語学を下敷きに、気持ちから英語を学ぶ、わかる喜びをあなたにも。 2か月で5万部を突破した『英文法の鬼100則』第二弾。『英文法の鬼』では書き切れなかった「実践編」をご提供します。
作者介紹
作者介紹 時吉秀弥(株)スタディーハッカーコンテンツ開発室シニアリサーチャー。神戸市外国語大学英米語学科卒。米国チューレン大学で国際政治を学んだ後、帰国。ラジオパーソナリティという特殊な経歴を経つつ、20年以上にわたって予備校で英語も教えて来た。英語を教える中で独自の英文法観を築きつつあった頃、それが認知言語学に通じるものだと知り、東京言語研究所に入所、池上嘉彦東京大学名誉教授、西村義樹東京大学准教授(当時。現教授)、尾上圭介東京大学教授(当時。現名誉教授)、上野善道東京大学名誉教授らのもとで認知言語学、日本語文法、音声学などを学ぶ。2010年同所で理論言語学賞を受賞。認知言語学に基づき英文法を解説したブログ「時吉秀弥の英文法最終回答」が、英語学習者から多くの支持を集める。舞台やラジオで実践的に培った「人に話を聞いてもらうとはどういうことか」の追求と、認知言語学の知見に基づく英文法の教授法を融合させ、日本人が「人を説得できる」英語を話すための方法論を開発する日々を送る。